息を吸うと背中に激痛がはしる(たまに)、寝ていると今度は立てなくなるくらい腰が痛い。
そもそものきっかけは、散歩してていきなり犬が走りだして・・・と。
病院に行くと検査の結果「これでそんなに痛いハズはない。この程度で息をしたら痛いなんておかしい。そんだけ痛い(と言っているのに)のに、体をねじれるなんておかしい」と、お医者さんから見たら「おかしい」ことだらけだったみたい。
ふーむ。「おかしい」じゃなくて整合性のある理屈を見いだすのがワクワクするとこなんだけどね、僕らの場合。
過去にメルマガを読んでもらってたカイロの先生から「書いてることに医学的な根拠はあるんですか?」てメールいただいたこともあるんですが、、、「医学的には、おかしいよ、あんた(患者さんね)の言ってることは」てそこで止まっちゃ進まないでしょ~。
ま、それはともかく、
仰向けは怖いみたいなので、それはしたくないみたい。うつ伏せからはじめました。とは言っても「お腹」に重点を置くワタシ。
やればできるか、と思って「うつ伏せでお腹の施術をしました」。そしたらうつ伏せでお腹を施術してるだけで、背中やら腰やらにビンビン響いてました。
次は、座ってもらってお腹を中心に施術。
あ、そういえば座位で腕の施術をすると、息がしやすくなります~、とおっしゃってました。数ミリずらすと息のしやすさが減ります、とか。
ね、こういうの。腕を施術したら息をしたら痛い背中の感じが変わる。ワクワクしますよね。医学的かどうかより。
今日もありがとう。