体の歪みと、ハイハイ | 尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

1回の時間はかけますが、やることはとことんシンプルに。
笑って良くなる整体院を目指しています。お客さんを通わせない、技術の出し惜しみをしない、楽になってもらいたい、という気持ちを忘れない。そういう思いで、整体をさせていただいています。

よんをつれて公園に行ってきた。
いつも同じ遊び場でもなあ、と思って、ちょっと車で。

パパの左のポケットには、ビスケットならぬおしめ。
右ポケットには、よん愛用の青いスコップをさしこんで。

雨上がりということもあって、人出は少なく、よんにはちょうど良いフィールドだったようです。

詳しいことは、またいつか機会があれば。え?だめ?
ひとつだけ書けば、よんの巨大さが他を圧倒してました。
「うわ、二歳児って本当はこんな大きさなんや~」(爆)。


そう、子どもネタでね。
子どもはハイハイをしてやがて立つようになります。
これは腕や足を鍛える上で飛ばせないステップです。立てるだけの筋力がないからハイハイしているのであって、「早く立たせる」ことに意味は無い、どころか「立てないはずが立っている」ことになっちゃうとおかしなことになります。

それと、今日、ふと思いついたんですけど。
お座り、のあとはハイハイ。これなら体が歪みようがないんです。
利き手である右手だけをつかうだとか、利き足だとか軸足だとか、それが存在しない世界なんですね。だって、右手をつかえば次は必ず左手なんですよ。足も同じだけど。
これでは体は歪みようがない。


うちの子は、じいじのまねをして筆を持ちたがっていた時期がありました。
それを見ていると、紙の右側は右手で、左側は左手で書いていましたよ。
歪みのない時期、なんですね。

もしかしたら、「ハイハイ」は左右をちゃんと使うことで「体の『中心』」ができあがる、とかの効用もあったのかもしれません。
え?それがなにかって?
中心がはっきりしていたら「立ちやすい」でしょ?
どっちかに片寄っていないんだから。

ハイハイもじっくりさせてみると、いいかもですよ。