子育てサークルで一緒だった方のご紹介で、
メニエールと顎関節症の方が来て下さいました。
そのサークルで「メニエールになっちゃって、、、」て話をしてたら「あら、あの人もよ」ってなって、その「あの人」がめまいとかでうちに来たことがあって。。。
その方は、最初は熱もあって乗り物酔いみたいな感じだったので内科にいって、次は脳外科に行って、つぎは耳鼻科にいって「メニエール」と診断されたんだそうです。ご本人さんも気づかなかった片方だけの突発性難聴は病院の治療で回復したそうですよ。なんだかんだ言っても病院はアテにするべき。
で、残ってるめまい、頭重感、アゴの痛みをさせていただきました。
終わったときに「なんで良くなるんですか?」と聞かれてしまいましたが(苦笑)、正直、わからないことも多いんですよ。
たまたま良くなるスイッチが入ったんでしょう、て答えておきました(笑)。
お母さんが子どもがこけたときなんかに「痛いのイタイの、飛んでけー」てしたら子どもはケロッとして、、て話がありますよね。
あれを「気」で説明するには時間が短すぎます、たった一言を言う間に治っちゃう、なんてね。「ヒーリング」?そんなん、習ったことないですよね。暗示?子どもが泣いてるという、悪条件ですよね。
わからないけれども、パチッとスイッチが入った感じでしょ(笑)。だから僕の施術の「どれか」がスイッチに触れたのか全部が触れたのか僕の会話の中でスイッチが入ったのかお客さん自身が会話のなかでスイッチを入れたのか・・・。
だからもっと正直に書くと、スイッチを入れられなかったら変わらないこともあるんです。スイッチ自体にロックがかかってるとか、スイッチのありかがわからなかった、とか。
と、こんなことを考えていると、なんだか楽しいでしょ?うちの下の子がこんな感じなんですよ。「あ、あ、あ、、これはスイッチが入るぞ」て思ってると本当に入ります「うわああああああああああああああああん」って(爆)。「イヤイヤイヤイヤイヤイヤ」とか。表現としたら「スイッチが入った」、て感じなんです、まさに。
本人の名誉のために言っておくと、普段は「あ、みんちゃん、いいことお餅ついた」とか言うお茶目さんなんですよ。このあと、自分でちゃんと「みんちゃん、『お餅ついた』、って言っちゃったねー」て言うんです。思いついたとお餅ついた、、、うーん、大人でも言わんぞ、そんなギャグ。。。
どんな流れなのかわからないままに終了します(爆)。
今日もとってもありがとう。