日中関係が悪化する中、わたくしはそれ以前から
『レアアース問題』は危惧していた。
日中にかかわらず外交の切り札は、貿易である。
売らない、買わない。
中国のレアアースのように、大部分の国際シェアを
握っていれば『売らない…』で強気になれる。
中東の原油もしかり。
日本のような資源はないが技術のある加工貿易国は
『買わない…』とされると痛い。
もちろん製品原料の輸入ができないことも同様。
今回の日中悪化で渡航自粛→間接的に航空便減少
などという指針を出してきた。
そのうち『切札レアアース』が出るぞ。と思えば、
やはり出てきた。
中国も出した刀は引っ込めないぞ。
台湾有事発言の撤回、もしくは恩赦的ないい話が
ない限り渡航とレアアースに関しては回復は
しないと考えられる。
パンダもしばらくは来ないだろう。
うれしい話は、
「日本国でレアアースを採掘しようではないか」
という話である。
野菜でもなんでも近くて大量に生産するから
中国から買っている。これらは他国からでも
買うことはできる。
しかしレアアースは「どっからでも買う」が
効かない物資である。
これが国内供給可能となれば中国がなんと
言ってこようが知ったことではない…となる。
ただし武力行使が好きな国なのでなんら
妨害工作はされるであろう。そこが懸念される。
中国がレアアース、旅行者の渡航抑制などで
経済で政府、国家を揺るがすなら、日本国は
アニメ、音楽などの文化、芸術の配信停止で
国民を揺さぶると面白い国内反乱が
起こるであろうと期待している。