いかがお過ごしですか、海東ヨウクです。
まずは……動画投稿しました!
ポケモンソード実況#9!
前回ようやくターフタウンへ辿り着きましたので、いよいよ1つ目のジムへ挑戦!
謎解きあり、顔ハメパネルあり、ミニゲームあり、そしてもちろんバトルあり!の回となっております。
どうぞーご覧あれー。
さてここからは、先週に引き続き収録環境についてお話します。
あのあと教えていただいたのですが……安くてちゃんと使えるキャプチャーボードもあるみたいですね。
しかし詳しく調べてみるとそれぞれ、音声がモノラルだったり、映像もちょっと滲んだり、フレームレートが低かったり、遅延があったり……といった欠点があるみたいです。安いのには理由があるというわけですね……。
でも、前回の収録みたいに不具合が発生して撮れなくなるのよりはマシです。
しかし……撮れれば何でもいいのか?って疑問が。
変なプライドだけど……僕にとってのゲーム実況は、ゲームを全力で楽しむことで。
ここで妥協すると、作り手が注いだ熱量を損なうことになりそうで……。せっかく教えていただいたことを無駄にするようで申し訳ないですけど、避けて通ろうと思います。
特に──音がモノラルなのは受け入れられないですね……。普段そんな状態で遊ぶことは絶対無いので。
左右から別々の音が聴こえる効果って、今や欠かせないんですよ。
近年のゲームは"音での没入感"っていうのも大事にされてると思うので。
それが楽しめないのは、制作者さんの意図と違うんじゃないかなって。
とはいえ、中途半端なタイミングで終わりにするのも、それこそ妥協なんじゃないかな……とも思います。
ただ実は今、100円単位で節約してるので、そういう意味でも安価なキャプチャーボードでさえ、なかなか手を出せなかったりもしまして。
ちなみに今まで、少しでも画質を良くするために、最初スマホによる撮影だったのが、コンポジットケーブルで出力→S端子→D端子→HDMIと進化させてきてるんです。
今の環境になってもう5年くらいかな。それが自分の中で当たり前となっていたわけで……その環境にあぐらをかいていたと言えなくもないです。
この先も色んな人がゲーム実況をすると思います。
その中で一つの路線として僕が残したいのは、その妙なこだわりなのかなって。
近年……ゲームへのリスペクトじゃなくて、どう遊ぶかの方がフィーチャーされてきているように感じていて……。
でも僕は、やっぱりゲームを作ってくれた人達の努力を出来るだけありのままの形で届けたい。
まあ実況音声を被せてる時点でぶち壊しかもしれないですけど。(笑)
そこは……人がゲームしてる所を見るという、というのがゲーム実況という動画なので、ご理解頂きたいところです。
収録環境にはこだわらないと、ゲームというものをただ消費して終わりって感じがして、嫌なんですよね。
だから、時間が解決してくれるなら、待ちたい。
できれば今のままもがきたい。
あと、微妙な品質のものを買いたくない……。(笑)
長く大事に使いたいから良いものを選ぶタイプの人間なのかもですね。
なので今もがいて、それでもダメだと判断したら……ゲーム実況はいずれまた、ということにしたいと思います。
具体的には、6月末に迎える7周年の辺りまではもがきます。
その先は夏場なのでどっちみちお休みするのですが、今年の場合は休止です。
ちなみに次回分は収録できまして、冒頭で口頭にて同じような説明をしていますが……
つまるところ、夏本番に入る前の期間を最後に、休止することにしました。
どうやっても収録できない状況になったら、それよりも早く終わることになってしまいますが……仮に不具合が起きずに続けていけた場合も、いずれどこかのシリーズの途中で続行不可能になってしまうのは確実なので、シリーズ単位でのキリがつくタイミングで終えたいと、そう考えました。
いくらなんでもポケモンソードの実況は途中で何回も空き過ぎなんですよ。(笑)
なのでなんとか完結させたいですね。
ということで、当初の予定よりも早い休止になりますね……。最後まで、一度決めたことを貫けなくてすみません。
当然ながら実況したいゲームはまだまだありますけど、再来年に休止したとしても実況したいと思うゲームはどんどん発売されるでしょうし、本当にキリが良いタイミングなんて無いんです。
そういう意味ではいつ終わってもその時々の全力ではあるため、悪くはないと思ってます。
ただ……いつかまた、行える日が来たらな、とも思います。
あくまで休止ですので、完全に引退するのとは違うんですよ。
とはいえ、再開する頃には確実に歳取ってますけどね。
20代になったばかりの頃はエネルギーが溢れてたので良かったのですが、アラサーになるともう、今の実家暮らしの環境で思い切り実況することはなかなかできないので……一人暮らしである程度防音がしっかりしてるような環境になればなぁって。
趣味でよく歌を歌ったりもするので、ゲーム実況関係なく、防音の優先度は高いです。
……できれば、今年や来年実況する予定だったソフトもいずれできれば良いですね。
今までも、十年前とかもっと前とかのゲームも色々実況してきてるので、あり得ない話では無いです。
(今年発表されたPS3、PSP、PSVITAみたいにダウンロード販売が終了する恐れもありますが)
トラブルの発生から一週間あまりが経つとさすがに冷静に考えることができるもので、そういった展望も思い浮かんでます。
前回が緊急だったのでこういったシリアスな話が続いていますが……
こないだ歯茎が腫れた話とか、ドライヤーを数年前に買ったものにようやく交換したけど、今まで使ってたやつの処分に困ってる話とか、あるんですけどね。(笑)
とりあえず、次回からはまたいつも通りの内容にできるように、今考えてる"これから"について書いておきます。
というのも、ゲーム実況を休止したあとブログとかどうしよう……って。
このブログ、しれっとタイトル変わって"アップロードヒストリー"とかカッコつけた名前にしてますが、何かを作った記録を残していこうって改めて意識してつけたタイトルでして。
今や創作便りじゃないですからね。ゲーム実況は創作じゃないですし。
それが、ゲーム実況をしなくなると「アップロードしてなくない?」って話になります。
これはアレですね。僕のあるあるですね。一度やると決めて書いたことは必ず覆されてしまうという……。
なんでだろ。
このジンクスは破りたいですね。
なので、今後も創作に関したこともお話していきたいと思います。
主に絵に関してになりますね。
って明言しちゃうと、またやらなくなるというパターンになっちゃうかもしれませんけども……。(笑)
方針は変わらず、基本的には絵自体は載せません。
なぜなら、描いて公開すると反応を求めてしまうので。
で、無反応だととてつもなく落ち込んで……なかなか立ち直れない。
なので、描いたものが貯まってから、前にこんなの描いてましたよ〜って形でまとめて公開したいと思ってます。
前に描いたものならば、反応が無くてもそんなにダメージ無いですからね。
描いた時よりも今が成長してることが前提にはなりますが……。
もし公開して喜んでもらえるようになったら、短いスパンで載せるのもアリなのかもしれません。
インスタグラムで発信するのも良いのかもしれないとは思ってましたけど……ブログで細々とやってる方が性に合ってる気はします。
今見てくださってる方がインスタグラムをやってるとも限らないですし。場所を変えても僕は僕ですし。
それなら環境のせいにしないで、腕を磨いて実力で勝負したい……って感じですね。
っていうか、かつてアメブロを更新してた人が他のSNSに移って全然ブログ更新しなくなるっていうパターンが多くなってきて……個人的に、それはヤダなぁって。
ブログって、その人なりの表現がすごく出る場だなぁって思うんですよ。
SNSだと、文章も短くなりがちで簡素になっちゃったり。反応ありきになるので、一回の発信で完結してないこともあって。
例えば、ツイッターとかだと、朝起きて「おはようございます」だけでもう成り立つじゃないですか。
でもブログではそれは最初の導入でしかなくて。
ブログという表現は、パフォーマンスの一つなんじゃないかなって思うんです。
どっちが優れてるとかじゃなくて、それぞれ別のメリットがあるんですよ。
僕はブログが良いですね。
見ての通り、文章書くのが好きなので。
──と言っても上手いわけじゃなくて、すんごい読みづらい雑記ですけどね。(笑)
未だにどこでどの程度改行したら読みやすいか、わからないです。
でも思いのままに書き綴って、えいやっ!と投稿する。
事前準備が出来ますし……いやー良いですね。
……じゃなくて。
ちゃんとした絵を載せるのは年に一回か二回というところから始めるとして、ブログの更新頻度なのですが……これからも毎週更新するのかどうか。
現在はゲーム実況の投稿ペースに合わせて毎週更新しているのですが、一応これでも不定期ということにしてます。
不定期更新(毎週)です。
ゲーム実況のお知らせのためにブログを更新し、そのお知らせのためにツイートをするという構図です。
いわば全部ゲーム実況のバーターです。
……使い方間違ってるかもしれませんけど。(笑)
なのでゲーム実況を休止したあとは、完全に不定期になるのかなー……と。
こればかりは、やっていってみないとわからないです。
なんやかんやで習慣になってるので、毎週更新してそうですね。(笑)
よく考えてみたら、ブログの更新だけはほとんど欠かさずにしてますからね……。
と、いうことで長文になってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。
来週は実況動画の投稿も確定してますので、通常営業で行きたいと思います!
ではまた〜