あ、どうも海東ヨウクです。
最近気になってることがあります。
自分の動画の"音"です。
実は一昨年辺りかな……？ 基本的にゲームの音量をそのままにして、実況音声を大きくしてミックスしていまして。
いつもイヤホンで聴いて編集するのですが……パソコンのスピーカーで再生すると結構音が割れてるように聴こえるんです。
スピーカーでの聴こえ方ってデバイスによって全然違うのでパソコンなのか、スマホなのか……はたまたタブレットなのか……基準が定まらないんですよね。
イヤホン基準だと、デバイスを変えてもそんなに変わらないので、これで行こうって思ってやっています。
ただこれも、イヤホンの種類によっても全然違うのですが……一応、僕が使ってるのはSONYの安価なカナル型イヤホンです。
問題は……他の方の動画と比べた時に全然違うことなんですよ。
BGMは小さくするべきで。
ゲームの音楽も楽しんでほしいという思いからゲーム側の音を大きめにしてますが、音楽聴く目的なら実況なんて選んで見ないんですよね。
そしてそのボリュームに合わせるためにマイクで録音した音をノーマライズして、コンプレッサーを3回くらい掛けるというアホみたいなことしてます。(笑)
ちょっと専門的な話なのでアレですけど……。
コンプレッサーっていうのは、音の大きい部分と小さい部分の差を縮めるような効果なんです。
でも、録音時の音の波形が小さいので、コンプレッサーかけると全体が大きくなるんです。
音量を上げる方法は他にもいくつかあるんですけど……前に試してみた結果、この多重コンプレッサーが一番いい感じになった記憶があります。
でも本来は全体の音量を上げるために使うものではないものなので……これを気に見直してみたいなと思いました。
それでさっき色々試してみたんです。
レベラーっていうのを使うと、大きくはなるんですけど……結構音が歪むんですよね。
増幅を使うと、元の音そのままで大きくなるんですけど、全体での音量に差があると、デカイところなんかは音が割れます。
なので……コンプレッサー掛けてからの、割れない程度に増幅かな……と。
まあ未調整の実況音声が手元に無いのでまだ何とも言えないんですけどね。
もしかしたら結果として聴こえ方は全然変わらないかもです。(笑)
よくわからない話を長々と失礼しました〜。
さて、今週は動画投稿できました！ ＃７ですね。
そちらではまだ音のバランスについては見直していません。
再来週投稿の辺りから、ゲーム側の音を下げたりすると思います。
そして、花粉や乾燥……ちょっと久々の収録……と悪条件が重なった結果、なかなかのガラガラ声でテンション低めになってます。(笑)
収録が進むにつれてだんだんと本来の調子を取り戻してはいるんですけどね。
約１年ぶりに撮った＃３なんかは、できるだけ高いトーンでやろうと思って収録したので結構良い感じではあったんですけど、ちょっと無理していて……。
収録後の疲労が凄かったんですよ。(笑)
もう最初の頃の、エネルギーが有り余ってる実況は出来ませんね！(笑)
これでも本気で頑張れば当時の感じで行けると思ってたんですけどね……。
なので＃４からトーンを普段の調子に戻しました。
そこから更に調子が悪い＃７。ヤバいですね……。(笑)
しかもストーリーもあんまり進んでませんし。
とはいえちょっとした新発見とか、ツッコミどころとか、ある回です。
だらーんと寝転がって見るのにちょうど良さそうな感じかもしれませんね。
ではそんなポケットモンスターソード実況＃７を……どうぞ！
さて先週はPS4のラチェクラを遊んでました。
２周目のチャレンジモードっていうのを遊んでたんですけど……そしたらまさかのこのタイミングでステイホーム支援として無償で配信するという……。
なんか、微妙に残念な気持ちになりましたね。(笑)
１周目ではホロカードを全て見つけられず、最強武器ガラメカのRYNOを手に出来なかったのですが、チャレンジモードに入ると、一部アイテムがマップに表示されるようになってるんですよ……！
しかも最大レベルに達した武器はさらに強化可能になるし……！ それに必要なボルトは、ダメージを食らわずに敵を倒していくほどに入手倍率が上がるという……！
そんな、シリーズお馴染みのやり込み要素となってます。
友達の家でラチェクラ3や4を遊ばせてもらったことがあるんですけど……あの時の面白さを思い出しながら楽しみました。
シリーズファンならより楽しめるコレクション要素もあります。
敵を派手に倒しまくれるのはやっぱり楽しいですね〜！
そして今週はNintendo Switch Onlineにていっせいトライアルが行われてます。
対象ソフトはスチームワールドディグ2です。
これも楽しんでます。
掘って掘って進むゲームです。
なので途中、ミスタードリラーを思い出しました。(笑)
クセのある世界観なのでビジュアル的には人を選びそうですが、ゲームとしてシンプルに楽しいです。
インディーワールドにも取り上げられており、開発秘話を読んだのですが……何千時間も調整に費やされているだけあって、操作感から何から、とにかく絶妙です。
言っても掘り進むばっかりなのでダレてくるんです。
でもちょうどそういうタイミングで新たなパワーアップが登場して、できる事が増えるという。もう、ビックリですよ。(笑)
心読まれてる……！？ って思うくらい、丁寧に作られてます。
登場人物のセリフは何かよくわからないんでテキトーに流してますけども。(笑)
あと、もうちょっとポップな世界観ならとっつきやすかったかな……とは思いますね。
システム的に、進んでいくと不安になる場面があるんです。
そこに加えて雰囲気の暗さもあるので、どんよりした気持ちになるんですよね。
1週間でストーリークリアどころかやり込み要素まで遊びきれるんじゃないかな……というボリュームではあるので、これ対象にして大丈夫？って思ったりしますが、なるほど……同時にSwitchで販売中のスチームワールドシリーズがセールになってるんですね。
これを機に他の作品への興味を持ってもらおうと……そういうことですか。なるほどなるほど。
あ、ところで先週末……ポケモンの最新ソフトに関する情報が来ましたね！
ついにダイヤモンド・パールのリメイクが来ました！
同じシンオウ地方での昔の時代を描いた新作ソフトも発表されましたねー。
それはそうとして、ポケットモンスターブリリアントダイヤモンドとポケットモンスターシャイニングパール。
…………長っ。
並べると凄まじいですね。
本作の主人公なのですが、マップを冒険する時はデフォルメされた等身ということで、賛否が分かれましたね。
最近はリアルな等身になってたのにここに来てなぜ……？と。
ちびヒカリとか言われて、逆にそのデフォルメされた可愛さで盛り上がるという謎の現象まで起こってるそうです。
ダイヤモンド・パールは中学の時に遊びまして……学生時代で一番、友達との話題に上ったゲームかもしれません。
特に音楽が素敵で……大人になってからサントラCD買いましたし、今でもたまに聴きます。
何なら以前、ラジオでもBGMとして流したりしましたから。(笑)
あと、四天王の最初の部屋でドアに向かってなみのりを使うと……
さすがにあのバグは無くなってるんだろうなぁ。(笑)
そんなわけで、ゲームの話多めでお送りしました。
ではまた〜