どうもこんばんは〜。
海東ヨウクと申します。
感情のままに書いて更新した前回から今日まで、色々考えました。
今日の更新では、前回の話をもっと納得できるようにと深堀りした内容にしようと思ってました。
でもそれだと、前回を急遽書いた意味が無いと思いました。
変化を起こすためには、引きずっちゃいけない。
そう思います。
今後の制作は、今までとは違ったアプローチで行わなければいけないと思ってます。
正直……たとえ惰性となってても、今まで続けてきたことをやらなくなるのは、ツラいです。
それが過去の活動と今の活動を繋げていたので。
今年の夏で、ゲーム実況にも区切りを付けます。
まあそりゃ……社会人としてちゃんとした職業につけてもないのにそういった活動に打ち込むのにはそろそろ年齢的にも無理がありますからね。
なので、今まで見てくださっていた方のことは、意識しないようにします。
今までの流れがあって……では良くないんですよ。
だから、ゲーム実況者としての海東ヨウクは、一度死ぬのです。
リセットした上で、また巡り会えたら嬉しいです。
過去の活動がどうあれ、今行うことを純粋に好んでもらえるようにならないと。
そのために、これからも全力で行います。
それでも来年の6月頃までゲーム実況を続ける理由は、嫌でやめるのではなく、仕方なくだから。
終わりまで全力で駆け抜けないと、そこから先も全力でぶつかっていけないですからね。
嵐が2020年をもって活動休止するにあたって、最後まで全力でパフォーマンスするという発言に、けっこう最近まで違和感がありました。
全力でやる気があるならなぜ休止するんだろう……?って。
多分それは、トップアイドルグループであることに疲れたからやめるのだという認識だったからなんだと思います。
だけど今は、ちょっとわかります。
全力を費やす対象が変わるだけなんですよね。
目指すものは、時に変わるんです。
と、いうことで……これからの僕のメインの活動はイラストや漫画といった"絵"に関する制作ですので、それらをお楽しみ頂ければと思います。
それでは早速イラスト紹介のコーナー!
現在、ヨッシーアイランドを実況中ということで、ヨッシーを"記憶だけを頼りに"描いてみました。
滲み出るコレジャナイ感。
そこから任天堂の公式ホームページの方で本物をチェックして修正しつつ、ふと……『あみぐるみヨッシーって、絵で再現できないかな?』と思って、やってみました。
なかなか満足してます。
あ、ちなみに今週は動画投稿なしです。
週の前半はやや気温が高めだったので。昼間に収録を行う僕としては、もうちょっと涼しくなってくれることを望みます。
来週は……間に合うかどうかってところですね。
一応今日収録は行ったのですけど……いつ編集するのかっていうのがあって。
さて、今週は……漫画を描きたいという意欲がひさっびさに湧いてきました。
けど最近は線画を描かなくなってるしなぁと思いながら、気づいたら描いていたのがこちら。
ディアンシーです。
ほんと、なんで漫画を描こうと思った日にディアンシーを描いてるのか、自分でも謎です。
参考画像からポーズや角度を変えてるので、各パーツの位置関係がフワッとしてます。
さてさて……実は、漫画が再び描きたくなったのは、イラストばかり描いていたからなのです。
珍しいことに、イラストが嫌になったというネガティブな理由ではなく、『もっと色んなのをいっぱい描きたい!』って思ったんですよ。
最近は、気づけばキャラクターばかり、クオリティを高めるために時間を掛けて描いていて……。
レンタリーのキャラとか、フリツリのキャラとか、プラカラのキャラとか……描きたかったはずなのになぁ。
って、どれも僕の頭の中にある物語なので、伝わるわけありませんよね。(汗)
思えば……かつて思い描いていた物語は、完全に止まってるんだな……と。そんなことを考えて寂しくなります。
僕にとっては、漫画でもイラストでも、思い描いたものを表現出来ればいいんです。
なので進む道も、どちらかから選ぶという考えでした。
数週間前のブログで、どっちかを諦める必要はないじゃん、という結論に至ってはいましたが、実際は漫画制作は意欲が湧かずに休止してました。
ぶっちゃけ、何コマにも分けて描かなくても、綺麗な1枚絵があればいいじゃん。
って納得してました。
だって、当然ながら漫画よりもイラストの方が絵としてこだわれるんですからね。
ただ、いっちばん上を見上げて考えたら、"写真と見紛うくらいのリアルな絵"が行き着くところなのかなって思って。
……なら、写真で良くない?
絵だからこその良さって何だ?と次々と疑問が浮かびました。
絵の良さって……極端に言うと、現実とは非なるものであることだと思うんですよ。
キャラクターはあくまでキャラクターじゃないですか。
目や鼻、口も全て現実的な形状……大きさになったら、それはただの人物なわけです。
そんなのつまらないなと思いました。
もっと絵特有の要素を追い求めたいなと。
それが何なのかはまだわかりません。
なので僕はせめて、僕自身が何を好きなのか、を知ろうと思って、とりあえず漫画を読んでみました。
いやー面白いですね。漫画。
漫画の良さって、言葉では言い表せないと思うんですよ。
絵的にはそれほど新しさが無かろうと、次の話を楽しみにしてしまう。
きっと、絵であって、絵じゃないんでしょう。
実に不思議なものですね。
ところで最近、小説を書いてみようと思っても、ほとんど書けなくなりました。ショックです。
絵と文字じゃ、アウトプットの時の頭の使い方が違うんだと思います。
文字から想像はできても、想像を文字には出来ないというか……。
例えば、猫が道を歩いてるとします。
頭の中では可愛さ満点なわけですよ。猫好きですし。
でも、猫が歩いていることを文章で表現したところで、何の魅力が出せるんだ?って思ってしまうんです。
絵だったらいくらでも描きようはあるのに。
多くの場合、小説でそういうものの魅力を表現するには、細かな描写をします。
毛並みとか、模様とか、仕草や目線、時には思考とか。
そうすると、読者はより具体的にイメージできるんです。
ぐっとカメラが寄った感じで。
でも、僕がやりたいのはそういうことじゃなくて。
もっと肩の力を抜いて読めるものが良いと思うんです。
まあ、その……うん。猫の例えはよくわからなかったですね。(笑)
結局猫の魅力伝わるんじゃん!って話ですもん。
ただ、僕自身は……プロットならともかく、文章で物語を展開させていくことが難しくなってしまってます。
だから小説を描いてる人は漫画描ける人ってすごいなぁって言うし、漫画描いてる人は小説描ける人ってすごいなぁって言うんですよ。
表現方法が違うと、頭の使い方もまるで違うってことですね。
算数が得意な人と、社会が得意な人……みたいな。
……違うか。
ということで、今回はここまで!
あ、そういえば昨日……スマホアプリ版マリオカートが配信開始されましたね。
予告映像で、ハンドルとかのボタンが映ってなくて、「え……このレースゲームをどういう操作で行うの?」とすごく疑問でした。
実際ちょこっと触ってみたんですけど、ここまでシンプルな操作に落とし込んだのか!と驚かされましたね。
フルタッチパネルと物理ボタンの操作とでは明らかに操作感が違うので、ゲーム機用のボタンをそのまま疑似コントローラーみたいに表示させると、すごくやりづらいんですよね。
けど、まさかの左右のスライド操作だけでハンドル操作……しかもドリフトもするという。
スマブラシリーズやカービィ、新光神話パルテナの鏡などを作ってきたことで有名な桜井さんは、先入観とか流行とかを取っ払って基本から見直して、独自の操作方法を取り入れられている印象ですが……今回のマリオカートでは、それに似たようなものを感じます。
慣れるまではちょっと時間がかかるんです。今までとは違った感覚なので。
だけど、慣れたらそれが一番やりやすくて、とても理にかなってる形になってるんですよ。
ちなみに僕は、最初のチュートリアルのコースの音楽が流れた時点で感動してました。(笑)
これから……特に過去作のコースを目と耳で……そして走った体感で、再び味わえることを楽しみにしています。
もちろん新コースも!
ではまた次回〜