金曜日って紛れやすいのかなって思って予定をちょっと延期して火曜日に更新しております、海東ヨウクです。
次の日が休日だと、わざわざ読みに来てくださることもなかなか無いと思います。
これは動画投稿とかでも感じてたことですね。
時間帯で言うと、一般的には22時とかに投稿や更新をすると、見てもらいやすいらしいのですが……何かよくわかりませんけど、僕の場合は19時辺りに投稿するのが一番気づいてもらえるという、謎の統計が出てます。
いや……統計じゃなくて、体感なんですけどね……。
あ、ちなみにそろそろゲーム実況者として5周年のはずなんですけど最近あんまりゲーム実況してないので、今年は祝わずに行きますね。
【ぼくなつリベンジへ……!】
ヨウク:先日、ぼくなつ4のリベンジ企画を収録しました!
ツバサ:……何やったっけ、それ。
ヨウク:去年ぼくなつ4の実況をした際に、例年のごとく虫相撲で惨敗。
しかしシリーズ最後ということで諦めきれず……リベンジを誓ったんだ。
本当は同年の秋頃にしようと思ってたけどなかなか機会がなくて、なんだかんだで約1年が経ったという。
ツバサ:なんやそれ。また約束破っとんのか。
ヨウク:うん!
ツバサ:元気よく言うな!
ヨウク:考えたんだけどさ……僕が約束を守れないのは、計画を立てた後にモチベーションが下がっていくからなんだよね。
悩んで落ち込んで、結局気持ちが整わなくて……って。
だからもっと楽観的に生きなきゃなぁって思うんだ。
ツバサ:最悪の結論やな……。どんだけ周りに迷惑かけるつもりなんや……。
ヨウク:こう見えて責任感強いんだよ? だから逆に苦しくなっちゃうんだ。
ツバサ:はいはい、もうそういうことにしといたるわ。
ヨウク:そんなわけで、ちょうどよく夏がやってくるので、ゲーム内の日付に合わせて投稿しようと思ってます。
8月の後半ですね。
一応簡易的に音声収録も行ったので、実況もどきになってます。
果たして今年こそ僕は勝てるのか……!?
お楽しみに〜。
ツバサ:ちなみに、負けたらどうするんや?
ヨウク:またリベンジする!
ツバサ:……ホンマかなぁ。
ヨウク:今年勝てばいいんだよ勝てば!
【第二回 ゲーム障害について考えてみる】
ヨウク:少し、考えを改めなくちゃいけないかな。
ツバサ:あれ? こないだは否定的やったのに、また意見を変えんのか?
ヨウク:柔軟な発想の持ち主だからね!
ツバサ:優柔不断なだけやろ……。
ヨウク:さてゲーム障害とは……日常生活よりもゲームを優先させてしまうという精神疾患です。
ゲーマーからすると、そんなことないと否定したくもなるものです。
しかし、現実として……食事も忘れてひたすらゲームをし続けたり、周りに置いていかれないように、或いは勝つために課金を続けてしてしまう人も居ます。
ずっと座ってゲームをしていたために足が動かなくなって病院に搬送される……なんて事例もあるそうです。
ツバサ:やっぱり人によりけりやねんな。自己管理できる人も居るし、そうじゃない人も居ると。
ヨウク:実際にそういう現実があるということも踏まえて考えなくちゃいけない問題だと、感じたね。
そもそもゲームって、やめ時を自分で決めなくちゃいけないものでしょ。
ツバサ:まあ、勝手に電源が切れたりとかは無いからな。
ヨウク:もしそんなことになったらショックで仕方ないよ……。
時代の進化につれてゲームはよりスゴイものになっていってる。だからこそ、よりやめ時を見失いやすいんじゃないかと思うんだよ。
ただ、難しさのあまり、時間が掛かるゲームは昔からあって「ここのステージ2時間掛けてようやくクリアしたんだよ……!」っていうことだってある。
ゲームをしない人からすると、その時間……無駄じゃない?って思うわけで。
でも本人からすると、それだけの時間を費やしたことは決して無駄じゃなくて。むしろ、それに見合った達成感もすごくあって。
ツバサ:せやなぁ……ワイは「何でそんなに夢中になってんねや。たかがゲームやろ?」って思うな。
ヨウク:僕は……みなさん知っての通り、マリオ3Dワールドの最終コースの実況で約10時間を費やした経験があるからね。長時間のめり込む気持ちもわかるんだ。
ツバサ:いや、知っての通りとちゃうからな。知らん人がほとんどやろ。
ヨウク:…………。
ま、まあともかく、あのようなことが日常茶飯事だったら、本当にまともな生活を送れないだろうなと感じるね。
あの時は、今日という日を賭ける……!って覚悟を決めてやったから。
ツバサ:もっと覚悟決める場面、別にあるやろ……。
ヨウク:ゲームにのめり込むのは、それだけじゃなくて……結構普段から感じていて。
ゲームとゲームの間に学校や仕事があるって感じの日々も長いこと送ってきてるんだよね。
でもゲーム実況を始めてからは、収録のためにゲームをやらずに取っといたりしたから、結構触れる時間は減ったかな。
しかも絵や小説を書くという趣味もだんだん行うようになっていって、自分で何かを作る面白さとか充実感というものを感じたから、あんまりゲームを優先させることも無くなってきた。
ツバサ:ゲーム実況では一応ゲームをやってるわけやけど、他の楽しみを見つけていったんやな。
ヨウク:そもそも僕は、ゲームはあくまで"娯楽"として捉えていて。やたら努力して上手くなるものじゃないなって思ってるんだ。
数年前、完全にニートの時期にゲームばっかりやってて、ある日から虚無感を感じたんだよ。
それって、普段の生活で苦労してないからつまらないんだ。って思ったね。
ゲームって、勉強とか仕事とかを頑張って、自分へのご褒美としてやるから面白いんだって。
ツバサ:ほー。ヨウクはんはそういう感覚やから、依存せずにいられたのかもしれへんなぁ。
ヨウク:うん。僕は競争心とかあまり無いからね……。
だから、ゲームで勝つために長時間やるってことはほとんど無いんだよね。
マリオでの長時間は、収録のため仕方なくやったことで、2時間くらい掛かった時点でもうやりたくなかったもん。
ツバサ:イヤイヤやることでも無いけどな……。
ヨウク:結局は、生活の中でゲームをどう取り入れるか、だと思うんだよ。
頑張った自分へのご褒美とか、頑張るための活力をチャージするためとかだったら良いと思う。
けど、ゲームを生活のメインにすると、仕事とか苦痛で仕方ないだろうし。
ツバサ:でもなんか、コントロール難しそうやな……。
のめり込んでいくうちに、依存するようになるんやろ? 気付いた時にはもう抜け出せなくなってしまうんやない?
ヨウク:そうだね……かなり難しい問題だと思う。
スポーツとかはやり過ぎて疲れたらもうヘロヘロで動けなくなるけど、ゲームだと、疲れようとも目が見えて手が動かせるうちはずっと続けられるんだから。
ゲーム障害は、アルコール中毒とかギャンブル中毒と同じで、あんまり進み続けると周りの人にも手がつけられない状態になるっていうのが怖いところだね……。
ツバサ:深刻な問題やな。
ヨウク:自分でも周りでも抑制しづらい問題だからね。
けどゲーム障害が正式に精神疾患として認められたのは良い機会かもしれない。
ツバサ:こないだ言ってたことと真逆やな……。
ヨウク:まあ、良い面を中心に見るか、悪い面を中心に見るか……の違いだからね。
ツバサ:ほんで、何が良い機会なんや?
ヨウク:認定されたからこそ、ゲームメーカー側もちゃんと調査して、ゲームに依存してしまうメカニズムを明らかにしようと動いているんだ。
問題として浮上してきたからこそ真正面からその問題を解決しようという動きが出てきたってこと。
ツバサ:なるほど、そういう見方もあるねんな。
ヨウク:遊ぶ側がどうもできないなら、ゲーム側で何とかするしかないからね。
それによって今後、苦しい思いをする人が減るなら、良いと思う。
ツバサ:ゲームによって救われる人、ゲームに依存しなくなることで救われる人……その両方が増えていけばええねんな。
ヨウク:そゆこと!
ゲームだけじゃなくて、例えばスマホとか、テレビとか……そういうのに夢中になるあまり、人と会話をしなくなるのは悲しいからね……。
ツバサ:なんか実感こもっとるな。ヨウクはんの周りにも、そういう人が居るんか?
ヨウク:うーん……まあね。
僕自身は、何かに夢中になってる時っていうより機嫌によって返事の仕方は変わるんだけど、のめり込むあまり全く反応をしないっていうことはほとんど無いからさ。
まあそもそも話しかけられることもほとんど無いけどね!
ツバサ:なんやその寂しいオチ。
ヨウク:そんなわけで、これからのゲーム業界の動向が気になりますね!
【ヘッドホン良くない?】
ヨウク:最近はヘッドホンで音楽を聴いてるんだー。
ツバサ:で?
ヨウク:えっへん。
ツバサ:…………。
ヨウク:冷めてるねぇ、ツバサ君。
ツバサ:いや、そりゃそうやろ。とんでもなく中身うっすーい話されてるんやからな。
ヨウク:えー、そうかな?
ツバサ:しゃーないな。話広げたるわ。ワイの器の大きさに感謝するとええで。
ヨウクはん、前にワイヤレス"イヤホン"買ってめっちゃ喜んでたやん。あれはどうしたんや。
ヨウク:フッフッフ。イヤホンってさ、耳の穴が窮屈でしょ? ずっと聴いてるにはちょっと辛いし、コードが擦れるとタッチノイズが聴こえちゃう。
あと、蒸れて耳の中で菌が繁殖しちゃったりもするらしいからね。
ツバサ:あのなぁ。悪い面を見たらそうやろうけど、メリットもあるんやろ?
ヨウク:まあね。軽くて小さいから持ち運びは便利だね。
……そんなところかな。
ツバサ:メリットそれだけか!?
ヨウク:いや、そこは大きいよ。持ち運びが便利なのはホント、良いよね。
ツバサ:そら良かったな……。ほんで、何でヘッドホンを使ってんねや?
ヨウク:キッカケは、お風呂上がりにイヤホンで聴くのは抵抗あるなって思ったことかな。
ツバサ:思ったよりも生活に密接に関係してるキッカケやったな。
ヨウク:一応お風呂から出ると毎回ティッシュで耳の穴は拭いてるんだけどね。
ツバサ:そんなことしてんのか!?
ヨウク:え、常識じゃない?
ツバサ:常識やないわ!
ヨウク:前は綿棒で掃除してたけど、あんまり奥まで入れると逆に繊維が穴の中に残って菌が繁殖したりするから良くないって聞いて。それからはティッシュで浅い部分だけ拭いてるんだ。
耳垢って自然と入口の方に出てくるんだってさ。不思議だよねー。
ツバサ:何の話や!
ヨウク:でもカナル型イヤホンって結構奥まで入れることになるじゃん?
湿ってる耳の中に入れるの嫌だなーって思って、1回もやったことないんだよね。
でもヘッドホンなら耳の表面部分にしか触れないから結構清潔じゃない!?って思って、去年買ったやつを夜中にゴソゴソ探しまくったんだ。
ツバサ:何で夜中やねん……。
ほんで去年買ったやつ、なかなか見つからないところにしまっとくなや……。
ヨウク:だって、買った当時ワクワクしながら使ってみると、メガネがギューッと締め付けられて痛かったんだもん。
こりゃ失敗だな……って思って、数回使用してそれっきりだね。
ツバサ:ちなみにそれ、いくらやったん?
ヨウク:7千円くらいかな。
ツバサ:それを数回使っただけでしまってまうとはな……。
ヨウク:でも丁寧にしまってあったから、普通に使えるんだ。さすが過去の僕。グッジョブ!
ツバサ:自画自賛か。
ヨウク:いやーやっぱり物をしまう時はビニール袋でキュッだね。
そんでガラクタが詰まってる紙袋にポーン!だね。
ツバサ:全然丁寧やないやん!!
ヨウク:そんなことはいいんだよ。
ツバサ:自分で言い出したんやろ……。
ヨウク:メガネ無しの状態ならそのヘッドホンも充分使えるかなって思って出してきたんだけど、メガネした途端に使えないっていうのがなんだかやたら悔しくて。
でね、色々調べてみると……ヘッドホンにも形状が複数あるんだよね。
耳に乗せるタイプと、耳を覆うタイプ。
ツバサ:へぇ、そうなんやな。
ヨウク:耳に乗せるタイプは、左右で挟み込まれるから耳に結構負荷がかかるんだ。
でも耳を覆うタイプは楽だという情報を見た。
メガネしてる人も、覆うタイプだと「負荷がない」ってレビューをチラホラ見かけるんだ!
ツバサ:ヨウクはんが前に買ったやつは乗せるタイプやったんやな。
ヨウク:うん。でも耳を覆うタイプはその構造上……サイズが人によっては合わなかったり、耳が蒸れたりしやすいからいい事だらけではないんだ。
とはいえ今の僕にはピッタリのシロモノだね!
ツバサ:あ、これアカンわ。衝動買いしてしまうパターンや。
ヨウク:ということで、買いました!
ツバサ:もう既に!?
ヨウク:更新日の今日辺りには届いてる頃ですね。
いやー……楽しみだよ!
ツバサ:そうか、そら良かったな……。
ヨウク:ちなみに、イヤホンとヘッドホンでは搭載できるドライバー等の大きさが違うので、やはり音にこだわる人はヘッドホンを使用しているらしいですね。
僕はイヤホンの音質で充分満足ですが、独特の閉塞感とかはあまり得意じゃないので、メガネにさえ干渉しなければヘッドホンの方が合ってるのかもしれませんね。
絵を描く時も、音楽を聴いてると集中できますし楽しいですし。制作のお供です。
【Believe Myself】
ツバサ:……なんか今回、長ない?
ヨウク:え、まだまだ続くよ。
ツバサ:…………誰が最後まで読むねん。
ヨウク:そうやってマイナスに考えるのは良くないよ。
──っていう話も後に出てくるから今は置いておこう。
ツバサ:何やねん!! 勿体ぶりやがって……っていうかネガティブ思考のやつが何言うてんねん!!
ヨウク:あーもう、仕方ないなぁ。
【人気関係ない行動】
ツバサ:トークテーマ変えた!?
ヨウク:順番を変えたんだ。ツバサ君が文句言うから。
ツバサ:ツッコミ役やからな。文句とちゃうで。まあヨウクはんに対する文句も腐るほどあるけどな。
ヨウク:はい、そんなわけで……今回も大ボリュームの内容でお送りしているこのブログですが……ツバサ君は長いと言いました。
何か異論がある人、挙手願います。
ツバサ:居らんやろ、そんなやつ。
ヨウク:居るか居ないかは関係ないんだよ。
ツバサ:じゃあなんで挙手させたんや!?
ヨウク:今までずっと──人気が無いから卑屈になってる部分があった。
でも、それはつまり……周りの目に合わせて態度を変えているということ。
ツバサ:急にシリアスな発言やな……。
ヨウク:人気が無いからって落ち込んだり卑屈になるというのは、人気があったら態度を大きくするっていうのと同じだと思うんだよ。
人気の有無で態度が変わる人間って、信用できないよね。
ツバサ:ブーメランってやつやな。まんまヨウクはん自身のことを言うてるもんな。
ヨウク:うぐ……。うん、まあ、そうだよ。
人気が無いことを全面に出して活動していたら、人気が出たあとはその過去の制作物をどういう気持ちで見ればいいんだろう?
それに、人気が無いと言っても、誰一人周りに居なかったわけじゃない。ゲーム実況者として活動する中で言葉を交わしてくれた人、支えてくれた人、視聴してくれた人……皆さんのお陰で今がある。
それは、趣味であり勝手に行っている活動であることでも……やはり強く関係しているのだと思います。
やめようとしたらいつでもやめられる。やり続けようと思ったら誰も興味を持たなくても続けられる。それは確かにそうです。
けど、やめようと思ったときに心苦しくなる。やろうと思った時に、見てもらいたいと思える存在がいる。それが、それこそが幸せなことだったんだと今は思います。
ツバサ:せやな、感謝せな。活動の中で確実に意識してきたんやから。視聴者の存在は大切にせなアカンで。
ヨウク:僕はひねくれてるから、かなり曲がったやり方ですけど、未だに視聴者さんや読者さんのことは強く意識していて。
だからこそ、自分にしかできないことで楽しんでもらえたら……と思って創作活動を始めました。
ただ、いつだってとにかく自信と勇気がなくて。
すぐに人と自分を比べてしまうのでSNSも見るのが嫌になっちゃいましたし、動画もイラストも、投稿時にはとにかく不安が大きくて。
今更新するのがブログばかりになってるのも、それが大いに関係しているのかな……と思います。
自分のスペースでしか怖くて発信できないんですから。
ツバサ:ホンマ、コミュニケーション苦手すぎるもんな。
ヨウク:勝手に怖がって不安がって、陰に隠れてコソコソと活動しています。
本当は……もっと前のめりで進むべきなんですけど……今の僕がありのままの素の姿なんだと感じています。
それこそ、人気の有無で変わらない部分なんだと思います。
だからもう一度、今度はもっとじっくりと前に進んで行きたいです。
ただ若さに任せて、勢いだけで突っ走って……その勢いが無くなったのが今の僕。
だから今度は、勢いじゃなくて自分の足で一歩ずつ登っていって行きたい。
ツバサ:その先で恩返しをするってことか?
ヨウク:うん。ちゃんと、応援してくださる方々と正面から向き合えるように、誇りを待てる自分になって。
ツバサ:一度舞台に立ってから下積みをするようなものやな。
ヨウク:そうかもしれないね。
とにかく、修行を続けていって、誰かの支えになれるような作品を作っていけたら一番だよ。
ツバサ:"一番"か。世の中にはいろんな一番があるんやろうな。
ランキングでの一番もあれば、自分の中の一番の願いを叶えたり……。
ヨウク:あー……確かに。
人気の有る無いとかばっかりだったからあんまり考えてこなかったなぁ。
自分の中の最大の願望を実現することも、立派な一番なんだね。
ツバサ:せやから形式にこだわらず、自分なりの一番を目指したらええねん。
ヨウク:良いこと言うね……ツバサ君。
ツバサ:なっはっはっは! そうやろ、もっと褒めてもええで!
ヨウク:あっ、ツバサ君、鳥のフン……!
ツバサ:!? そんなこともあろうかと用意していたコイツで……傘ガード! バササァ!!
ヨウク:おー、すごい! すんでの所で防いだ!
ツバサ:いやー、我ながら天才的やったなぁ! なっはっはっは!
──って……このくだり、絶対いらんやろ……。
【Believe Myself】
ヨウク:今回のラストテーマ!
ツバサ:やっとかい……。
※さっきまでとは別日に書いてるため、内容がちょっと被るかもしれないですけど、あまり気にしないでください。
ヨウク:自信ってさ、簡単には持てないよね。
ツバサ:自信? あー、まあそやね。でもそれは実績と関係があると思うねん。
結局、ハードルを超えられるかどうかが不安だから自信が持てないわけやん?
ヨウク:うん。
動画だったら──再生されるのだろうか、低評価つけられないだろうか、批判されないだろうか……とか。
何か公開する時には必ずそういう不安がのしかかってくるんだよね……。
ツバサ:そういう不安はつきものかもしれへんな。
中にはあまり気にならない人も居るやろうけど。それは性格の違いやからな。
でも、何十回もやってても不安や不満が募る場合は、思っていた評価が貰えてないってことやろ?
それは仕方ないと思うで。
ヨウク:えー……仕方ないって、つまり諦めろってこと?
慣れれば平気になる可能性も……。
ツバサ:無い無い!
せやったら丸5年やってるヨウクはんは何でそんなに自信ないねん。おかしいやろ?
ヨウク:うーん……でもそれしか方法が見つからないし、これからはちゃんとイラストとかをPixivに投稿するようにしようって思ってたんだけど……。
ツバサ:それは、悪くないことやろうな。
結局、ネットに上げてるってことはもう"評価される世界"に足を踏み入れてるってことやねん。
だから、そこから自信をつけていくには、機会が必要や。
バットを振らへんかったら絶対にホームランにはならへんねん。
ヨウク:そっか……怖がって何も公開しなくなったら、認めれられようが無いもんね。
でも……Pixivを開くと、すっごい綺麗なイラストとかすぐ目に入ってきて……自分のダメさ加減に嫌気が差して……。
ツバサ:うわぁ、さすがネガティバーやな。
まあ、無理せんでもこのブログとかに載せ続けたらええと思うで。
ヨウク:そうかな……?
でもブログだけだと、わざわざ見に来てくれた方にしか披露することが無いから、良いのが描けても、あんまり広がらないと思うんだけど……。
ツバサ:でも他のサービスは、比較しては落ち込むからアカンのやろ?
ヨウク:うん……。だからコッチの方がもしかしたら自分に合ってるのかもしれないって思って、インスタグラムを始めはしたんだけど……
ツバサ:あーそうやったっけ。
どうなん?
ヨウク:アカウントを開設して、しばらく経ってから一枚だけ公開して、やり方これで合ってるのかわからないまま誰にも気付かれないという状態。
ツバサ:なんやそれ。
ヨウク:まず投稿がどのボタンなのかわからなくて……。
十分くらい迷った。
ツバサ:若者とは思えない適応力のなさやな。
っていうかヨウクはん……開設してからもう2ヶ月が経つというのに、まだ1枚しか投稿してへんやん!
それは、やる気なさすぎやろ。
ヨウク:だって……開設したあと色々悩んじゃって、ゲーム作りもしてたからイラストそのものを描いてない時期でもあったし……。
ツバサ:じゃあこれからはバリバリ投稿するねんな!
ヨウク:えっ、そう言われると難しいっていうか……。
ツバサ:うわぁ、聞いててイライラする返答やわ。
ヨウク:ところでインスタグラムって、画像がメインのSNSだから検索性が低いんだよね。
何か特定の物を見たいって思っても、文字で検索するしかないからね。
だから何かしらの繋がりがあったり、知名度がある人じゃなければ……ほぼほぼ発見されないんじゃないかなって思ってる。
ツバサ:発見されないならプレッシャーも無いやろ。
余計にやりやすいやん。バンバン投稿したらええねん。
ヨウク:誰も見ないのに投稿する意味あるの……?
ツバサ:それ言い出したら何もでけへんやん!!
ヨウク:…………わかった。頑張る。
ツバサ:おう、頑張りやー。
ヨウク:一応……こちら、実際の僕のインスタグラムのURLです。良かったらフォローしてみてください。
僕は他の人の活躍を見ると自信を無くすので、基本的にどのアカウントもフォローしません。ご了承ください。
ツバサ:今ではツイッターを見る勇気も無くなってるんやもんな。それと同じことにならないようにってことか。
ヨウク:……しかし、おかしいなぁ。
いつもブログ書く前に話すテーマをまとめて箇条書きしておいてるけど、今回もまた予定とは違う展開になってるよ。
これからはしっかりPixivに上げようって話をしようと思ってたのに、ツバサ君がまさかの発言をしたからね。
ツバサ:いや、知らんっちゅーねん。ワイはワイなりに考えて言うてるからな。
ヨウク:会話形式の不思議なところだね。
純粋に自分の意見を綴るのと違って、発言に対する返事を真剣に考える必要がある。だから予定と違うことがたくさん起こるかな。
ツバサ:まあ、このブログが成り立ってるのは、だいたいワイのお陰やけどな。
ヨウク:な、なにそれ。
ツバサ:このブログ読んでる人はな、ワイ目当てに来とんねん!
ヨウク:うわー……。そういうこと言っちゃうんだ……。
ツバサ君ってそんなに好感度高かったっけ?
……いや、でも……そんなことを自信満々に言い切れるのは羨ましいなぁ。
ツバサ:……なんか、遠回しにバカにされてるような気がするんやけど。
ヨウク:はい、ということで今回はこれにておしまい!
閉幕〜。
よぉっ、ポンポンポンポンポンポン……ポポン!
ツバサ:なんやその終わり方。
ヨウク:お後がよろしいようで。
ツバサ:よろしないわ!!
ヨウク:お後がヒュイゴー!
ツバサ:あざっしたー!
──って、お笑いコンビの"EXIT"か!!
ヨウク:ではまた来週〜
ツバサ:ほなさいならー!