こんばんは、海東ヨウクです。
さっそく動画紹介のコーナー!
先週はPS3用ソフト『rain』というゲームの実況を投稿しました!
このゲームは僕のお気に入りです!
音楽とか世界観とかすっごい良いなぁと感じてます。
PSNowでのストリーミングなので、画質や音質が本来より少し下がってるのをなんとなく感じつつのプレイです。
本来は雨音とかもっとキレイに聴こえるんでしょうね……。
アマゾンプライムミュージックにて本作のサントラも聴けまして、音楽面はそちらで満足です。
いや〜良いですよ〜ホント。
動画ではそんなゲーム本編を長時間の前後編でお届けしています。
前編
後編
動画中ではエンディングまで到達していないので、気になったら是非とも皆様プレイしてみてください!
やっぱりゲームって各々の思い出とか思考とか、色んな思いを抱きながらエンディングを迎えるのが一番ですからね!
ちなみに僕は収録から数日後に最後までプレイしました!
先が気になって止め時がわからなくて。(笑)
でもそれって、良いゲームの共通点ですよね!
少年と少女は途中で出会し、共に雨の町を駆けるのですが……後編のその先の物語ではまさかまさかの展開!
何というか……胸が締め付けられるような感覚になったり……。
心にジーンと響くゲームです。
胸を張ってオススメできるソフトですよ。
あ、そういえば実況で"特に意味ないけど何か少し寄り道できる場所がある"ようなことを言ってましたが、クリア後に収集要素が開放されるので、それに関係してたりします。
さてそんなゲーム実況ですが……今後について、お話したいと思います。
今年の夏で5周年を迎えますがそれ以降……実況はグッと減る予定です。
しかし動画自体は投稿したいと思ってます。
実況を控える理由は、もともと喉が弱くて、実況後に結構な疲労感が溜まっているためです。
収録は休日に行うのですが、僕の場合は休日にこそ絵とかの制作活動を行うべきなのです。
それが収録を行ったがためになかなか思うようにいかないのが現状です。
集中力等に関する体力っていうのは、なかなか増やせるものじゃないですからね……。
実況と絵、どっちが大切かと考えた結果、絵を選ぶことになりました。
と同時に、実況動画じゃなくてもゲームの面白さを自分らしくお伝えすることは出来るんじゃないかなと思うようになりました。
というのも、今はゲーム実況者が山ほど居ます。
この話は何度もしてますけどね。
もうね、Googleでゲームのタイトル調べたらすぐに実況プレイって出てくるんですよ。
ゲームの公式ホームページを調べてるだけなのに実況の話が出てくるのとか邪魔だな……とか実況者のクセに考えたりもします。
個人的に、知らない人の声とかあまり聞きたくないんですよ。
……っていう発言はブーメランとして自分に返ってくるんですけどね。
じゃあもう、声付けなきゃいいじゃん。って思いました。
と同時に、今まさに行ってる行為もまた、自分の個性が現れてることなんじゃないかと。
そう、"文章"です。
ゲーム動画にテロップを表示させるという……
それだけの動画!
これを今後投稿していこうかなと考えています。
まあ、やらずに想像してても仕方ないので、近々試してみたいと思います。
声を録らないのであれば時間帯とか気にせずに、ただゲームしてるのを録画しとけばいいんですから。
でも絶対編集は数倍手間がかかるんですよ……。
けどまあ、それで疲れることもあまり無いですし、一応楽しいんで、良しとしましょう。
そんなわけで、ゲーム実況をしなくなってもプレイ動画は投稿し続ける予定ですので、僕とゲームは切っても切り離せない間柄なのです。
でもまあ……今年は"実況"5周年なので、それ以降あまり実況しないのであれば、6周年、7周年と祝うには相応しくないと思います。
なので記念とするのは今年で終わりかもしれませんね。
しかし、実況者としては一区切りが付きそうな状態である代わりに、他の活動には熱量を上げていきます。
ではここからは自作のイラストをご紹介します。
まずこちら、水彩画風で初めて描いてみた……『GRAVITY DAZEっぽい景色』です。
雰囲気を出せるかなぁって思って描いてみたんですけど……過去にプレイした何となくのイメージをそのまま描くとこんなアバウトな感じになるんですね……。
キトゥンの重力操作状態の感じはホームページを参考に、少しは出せたと思いますが……。
ただ、こういう曖昧な絵って、今までのやり方だと描けなかったんですよ。(笑)
まず線画があってその中を塗るとか、しっかりと形が決まった状態で描くことが僕の中では当たり前だったので。
なのでゲームのイメージを何となく描くこと自体、初めてです。
元の画像があって、それを再現しようとしたことはありますが、抽象的なイメージで描いたのは本当に初めてで。
それがこの描き方だと実現できるんだなぁと、可能性を感じた一枚でした。
続いては、結構前に描いたものなんですけど、公開する機会が無くて、今回初出しなんじゃないかと思われる、クレアのイラストです。
これ、自分で気に入って、スマホのロック画面にしてるんですよ。(笑)
このふんわりした感じとか、今はもう描けないと思います。
キチッと描くのに嫌気が差して、雑にやってやろうと思って描いた絵なので。
そしたら伸び伸び描けたと言うか、独特の柔らかさが出たなぁと。
さあそんなわけで、イラストを紹介しましたが……現在は、また悩んでます。
最近は、マンガとイラストでもう何度目になるのかわからないくらい繰り返し悩んでますし、それが何故か『絵or音楽』という、今までの流れを無視した二択に発展しております。
まあ……音楽は聴くのも歌うのも、ずーっと続けてますから今まで全く予兆が無かったわけではないのですが……今どき音楽を全く聴かない人の方が珍しいですしね。
僕にとって表現したいことは、過去に楽しむ側として心に響いたことがあるものです。
つまり……今まで楽しんできたものを元に、僕は制作活動を行っているんです。
僕が今まで楽しんできたものと言ったらやはり、"ゲーム"なんだろうなぁ。
考えてみると、絵と音楽。そこにプログラミングが入ったらゲームができるじゃないですか!
そのどれも僕はちょっとずつチャレンジしたことがあるんですよ。
でも僕は一人ではゲームは作りません。
一人でできる規模はやはり小さいですからね。
っていうかプログラミングなんてしようと思ったら他のことやってる余裕もなさそうですし。
とりあえず趣味として絵も音楽も楽しみたいと思います。
今までこういう趣味を持ってることが、誇れることなのか全くわかりませんでした。
でも、最近ちょっとずつわかってきました。
【訃報、祖父死す】
突然ですが、今週月曜日の深夜に僕の祖父が亡くなりました。
その関係で今週はバタバタしていたため、このブログの更新も金曜日にズレ、ツバサくんもお休みです。
祖父はちょうど100歳でした。
もうちょっとで令和の時代が始まる……というタイミングなので残念ですが……それでも、ここまで長生きできたことは良かったんじゃないかと思います。
個人的には祖父との思い出は何一つ覚えていません。
かなり歳が離れているので、僕が中学生になる頃には祖父は僕の顔を見てもあまり認識できてないようでした。
それ以降は僕も会いに行くようなこともほとんど無くなって。
今年に入ってから、祖父の体調は急激に悪くなりました。
年齢が年齢なので、正直、先は長くないんじゃないかと感じました。
そんな中で僕は、自分のことばかり考えて過ごしてました。
だけど今回、祖父が亡くなったことによって、祖父母は4人とも天国に旅立たれた状態となりました。
時代はこうして引き継がれていくんだと、感じます。
"お前達がこれからの時代を創り、次へと託していく番なんだぞ"と言われてるような気がします。
そしてつい昨日、葬式が行われました。
僕は、小学生の時以来に参加しました。
貴重な体験でした。ここで行うことの一つ一つが大切なことなんだと身に沁みて感じました。
直接関わることは少なかったけれど、祖父が遺してくれたものを胸に刻んで、しっかり生きて行きたいと思います。
【この物語はまだまだ続く】
さて、これから新たな時代『令和』が始まります。
今回は平成最後のブログ更新ですからね。
祖父の葬式に出たことで、自分の趣味についても少し、考えさせられることとなりました。
普段合わない親戚達とも会いましたし、色んな会話が聞こえてきたんです。
色んなことを感じました。
聞こえてくる声、目に入る景色、匂い……。全ていつもと違う、そんな一日でした。
だからかもしれませんね。
自分は自分の進む道をちゃんと見ているんだと、思ったんです。
僕は、絵とか小説とか、音楽とかプログラミングとか。
それらから選んで進むことしかできないし、選んでも極められなければ自分の存在価値は無いって思っていました。
けど、どれを選んでもそれは僕の道であり……上げた候補自体も自分ならではなんだと感じました。
自分の中にある感情や思いを、時には歌で表現したくなるし、絵や物語で表現したい時もある。
でもどれを選んでも自分ならではのものなんだと納得できたのは、今回が初めてです。
何かを選んだら、選ばなかった方は完全に捨てたことになる、なんてことは無いんです。
迷ったこととか目指したこととか、ちゃんと自分の中に残るんですよ。
それが思わぬ所で自分を支えてくれる。
人生って、人間ってそうやって出来ていくものなんだろうな。そう思います。
さて、次回は令和となって初回スペシャル(仮)として、新たなチャレンジについて、具体的な話やコンテンツを含めて盛りだくさんの内容でお送りしたいと思ってます!
……と意気込んだ割にはショボい感じになるかもしれませんけどね!
それではまた!