動画をつくりました

 

この問題には2つの解き方を紹介しています。

最初の解き方は、化学反応と量的関係を使った解き方です。

メリットは、問題に対して自然な対応で解けるので、思いつきやすいという点です。

普通化学反応があれば化学反応式かきますよね。

デメリットは、原子量を文字(M)でおかないといけないので、それが思いつくかどうかです。

2つ目の解き方は、この問題の市販の問題集や参考書での解き方です。

メリットは、一瞬で問題が解けるという点です。

デメリットは、この問題でしか使わない(化学基礎では)考え方なので、なかなか思いつきにくい、覚えられないという点です。

 

複数の解き方がある場合は、自分の解きやすい方法でやってください。

確実に解けること、解き方を思い出しやすいこと、この2つが大切です。

また、個人差もありますから、どれがいいのか自分で確認しましょう。