今日は
ルイヴィトンのメンズラインでも
安定した人気を保っている
TAIGA(タイガ)ラインのご紹介です。
タイガラインは
ルイヴィトンで一番最初に発表された
メンズラインです。
1993年に登場しました。
93年に登場してから
シンプルな色とデザインで
社会人でも
さりげなくブランドアイテムを持てる!
と人気があります。
そんなタイガシリーズの
カラーを比べてみたいと思います。
93年から登場し一番人気のカラー
アルドワーズ
アルドワーズは
フランス語で『少し青味を帯びた濃い灰色』
日本で言う『チャコールグレー』
に近い色です。
アルドワーズと同じく93年から登場した
グリズリ
明るめのこげ茶色です。
同時期に登場したカラー
ボルドーのような赤茶のような色 アカジュー
深緑色 エセピア
があります。
その後も
続々とニューカラーが発表されます。
2010年に登場
グラシエ
明るめの薄い灰色です。
こちらも2010年に発表された
ボレアル
ネイビー系です。
2013年に発表された
ウラル
ベージュ系のカラー
ここ数年で人気のあるカラーです。
そして
最近では
さらにいろんなカラーが登場し
何年に発表されたのは
把握しきれなくなってしまったのですが
一部をご紹介します。
(これだけいろんなカラーが出ているということは
タイガラインが人気という証 です)
ブルーマリーヌ
明るめの紺
とでもいえば良いでしょうか。
タイガ以外のエピラインなどにも登場する
人気色です。
アイスバーグ
コバルト
青をさらに明るくしたのがコバルト
そして
今まで
なんで黒がないんだろう・・・
と不思議だった方もいたかもしれませんが
ようやく
タイガラインの黒(ノワール)
も登場しています。
2018年SSで登場した
ノワールとコバルト
念願のタイガ ノワールが登場しましたが
安定の一番人気は
タイガライン初期からある
アルドワーズかなぁ・・・
と個人的な意見ですが・・・
今後の人気の動き具合、気になります。
買取小町でも
たくさんのルイヴィトン タイガライン販売中です。