車に限らず、営業担当者は、物よりも自分を売るのがコツと教育されています。お客から信頼されることを第一に考えているわけです。とはいえ、営業担当者も客も人間ですから、相性があります。
車種別の担当が決まっていない場合は、ある程度、客の方から担当者を選ぶことができます。何度かディーラーに出かけ、何人かに声をかけてみましょう。そのとき、いちばん「言いたいことが言えそうだ」と感じた担当者を交渉相手にします。こういった感覚は間違っていないものです。
車種別に担当者が決まっている場合は、相手を選ぶ余地はありません。そのときは、強気か弱気か、短気かじっくり型かなど、相手の性格を読みながら交渉を進めます。
担当者が何となく苦手なタイプのときは、家族や友人、知人の助けを借りることです。それでも、どうしても相手の雰囲気に飲まれそうなときには、別のディーラーも検討するべきでしょう。苦手意識のある相手とズルズル交渉し続けるのが最悪のパターンで、いい買い物に結びつきにくいものです。
