こんにちは~^^
かいすみ こと colorfulの野村奈津子です。
7月12日。
長野にありますTLPの日本総代理店
ナチュラルさんにおきまして、inTime(インタイム)のプロバイダー資格を取得して参りました
inTimeとは、TLPの開発、発売元ABT社から新しく発売された聴覚トレーニングのプログラムです。
TLPとinTime。
これからは2つの聴覚トレーニングプログラムをご紹介できるようになりました~
今回はチンジンさんことgeniusのおりいしますみさんとの二人きりで受講。
楽しく濃厚な時間を過ごして参りました。
チンジンさん、ありがとう!!
チンジンさんの記事 inTimeのご紹介
ヘッドホンで聴きながら
○気導&骨導からの音の入力
○周波数帯の設定
○音の強弱による刺激
などの基本的なアプローチ要素、トレーニングスタイル、改善目的、などエッセンス的なことはTLPと変わりませんが
一番の違いは、使用している音楽。
と、そのあとのアクティビティ(リズム遊び)をおすすめしていること。
TLPは、ヨーロッパで産まれた優雅なクラシック音楽を使用して、狙った部分にアプローチしていきますが
inTimeは、世界各国の民族音楽に影響を受けた演奏家ナチョさんがinTimeのために作曲、演奏をしたオリジナル曲を使用して、狙った所にアプローチしていきます。
TLPのような美しい旋律、メロディーを大切にした音楽ではなく
人それぞれが持っている
リズム、ビート、テンポ、パルス…
そういったものを取り戻したり、再認識したり、場合によっては新しいものをいれてみたり。
人はリズムに影響されて動いている
その人の心地よいリズムを保ちながら生きていくということは、どれだけ素晴らしいことか
そこを切り口に研究を重ね、天才演奏家ナチョさんが形にしてくれた曲を使用しています。
ボディパーカッションやボイスパーカッション、太鼓や鈴、鐘、マラカスなどの体から出る音や民族楽器で演奏されていて
何台もの楽器全てを、ナチョさんが独りで一台づつ演奏して録音。
一つの曲を作るのに何回も録音を重ね、世界観を作り上げています。
クラシックとはまた違ったタイプの『美世界』があります。
ドゥンドゥンパ ドゥンドゥンドゥパ ドゥン…
体の深い所に響いていくような、体の深い所から流れ出してくるような、曲。
ああこのリズム、なんか好き
聴いてると自然とからだが動く
初めて聴くのに、どこか懐かしさを感じる
と、感じる方も少なくないと思う、曲調です。
私の勝手なイメージでいくと
TLP→清々しい空気感。高貴。
inTime→焚き火を囲みながら演奏。月明かり、夜。
な、感じ。
ごめんなさい。
伝わらないかな~
あと、TLPとの大きな違いは、曲を聴き終わった後。
聴いたリズムを定着させるために、アクティビティ(リズム遊び)があることです。
その時に聴いた曲に乗ってリズムを刻み、リズムを体に定着させる。
それがアクティビティの目的です。
脳神経へ刺激をインプットするだけではなく、体を使って感じることで、定着やアウトプットがスムーズになるという目的があります。
アクティビティに間違い、正解はありません。
たとえリズムが外れてても大丈夫。
リズムには裏打ちなどのように、わざと拍子を外して表現する手法もありますし。
難しく構えないで、聴いた曲に合わせて手拍子したり、膝や胸を叩いたり(ボディパーカッション)足をドンドン踏み鳴らしたり…
パパやママのやったことをリピートしてもらってもいいし、一緒に感じるままに演奏してみてください。
リピートが難しいお子さんには、パパやママがお子さんのからだをトントンと叩いたり、さすったりしてリズムをいれてあげる。
ボディタッチの感覚でいいと思います。
体に直接触れられるのが苦手なお子さんの場合は、近くでリズム遊びをするだけでいいと思います。
音は振動で伝わります。
その振動がお子さんの体にも伝わり、リズムのインプットになりますよ。
inTimeをスタートするセットには元々ドラムがセットになっています。
ドラムが付いての基本セットなんです。
(ヘッドホン➕骨導アンプ➕iPod➕ドラム)
TLPをすでにスタートしているご家庭では、ヘッドホンとアンプはそのままで、iPod(inTimeの音源)とドラムを買い足して頂けると、inTimeをスタートすることができます。
基本セットにドラムが組み込まれている。
どれだけ、このアクティビティが重要か。
リズム遊びをやると、やらないとでは効果の出方が違うのか
感じて頂けると思います。
このドラムもただのドラムではなく、周波数帯のこだわりがあり、開発されたものですI
お子さまへの効果的なかかわりかたが分からない…
または、より有効的なかかわりを探している!
と、いう方には分かりやすい、取り入れやすい方法ではないでしょうか。
受講の翌日。
早速海斗にinTimeを聴いて貰いました。
楽しそうですよね(笑)
写真のぶれかたで足が動いているの分かりますか?
リズムを感じて表現するんだよ~
とか言わなくても自然と体が動いちゃうんです(笑)
座りながら縦揺れしたり
それこそ自然と体が動くからだろうけど、そんな動き、出来るんだ
みたいな…初めて見る何とも言えないくねくね動きもあり(笑)
一曲(9分)ヘッドホンで聴いた後に、その曲を今度はスピーカーで流しながら、ボディパーカッションでリズム遊びをしてみました。
足をドンドン踏み鳴らしたり、手拍子したり…
最初の2、3分は一緒にやってくれましたが、そのうち思い出したようにDSへ手が延びちゃいました
我が家では、TLPしたらDSが30分できる権利が発生します。
めげずに、寝転びながらDSをする海斗の体をドラムのように叩き、リズム遊びを続けるママ。
されるがまま~~の海斗。
聞くと『気持ちいい』とのことでした(笑)
楽しく感覚入力。
できちゃいそうです♪
14日夜に、セットのドラムが到着。
4月の御殿場イベントで経験済みのアイテムです
(総代理店の中島先生とセッション中の写真)
早速、海斗とすみれの二人で取り合いになるか?!
と思いきや、ドラムを挟み、二人で仲良く叩いていました
これは、子供はハマるよね~
大人も結構ハマる(笑)
(私はスティックではなく、手で直接叩くのが好きです)
ドラムだけでなく、我が家にあったマラカスやタンバリン、オカリナ、鈴。
様々な楽器を使いながら、3人でリズム遊び
すみれはタンバリン片手に踊り狂い、即興で自作の歌を歌い出すし(タイトル:ママのごはん)
海斗はドラムをフルパワーで乱れ打ち
山の中の一軒家ではないので、窓を閉めてても周りへの音漏れも気になりましたが、今日は許して~
初日は「ドラムには乗らない!」の禁止事項のみ伝えて、やりたいまま叩かせてみました。
海斗はフルパワーの乱れ打ちで気がすんだら、またDSへ…
それでも一曲9分は乱れ打ちしてました。
気がすんだら、叩きかたも変わると思うし、いいストレス解消になるかも。
(ドラムの周波数、思いっきり浴びとけ~)
TLPとinTime。
どちらがいいかは、本当にお好みです。
やっぱりクラシックが好き!!
というかたには、間違いなくTLP。
一人で聴覚トレーニングを進められるというかたにも向いているかもしれません。
クラシックに抵抗がある…というかたにはinTime。
正にドンピシャの曲調かもしれません。
お子さんへの有効なかかわりかたを探しているかた。
遊びながら楽しく発達アプローチを兼ねたいかた。特におすすめです♪♪
新しく開発されたものは確かに目新しく、切り口が違いますが、TLPにそのエッセンスを取り入れることもできると思います。
いつもTLPのあと、「はい、お疲れさーん」と海斗のヘッドホンを外すだけ…というのがもったいなく感じていました。
このTLP後の余韻を…効果的に利用できないかな?って。
inTimeみたいに、体を使って定着させればいいんだ
明日は、TLPの後、スピーカーからその日聴いた曲を流しながら一緒に指揮をしてみたり、社交ダンスみたいなダンスをしてみようと思います。
かなりいいアイディアだと思うのですが(笑)
どう反応してくれるでしょうか~
inTimeが重要視しているリズムが及ぼす力など
おって詳しくご紹介していきますね。
リズム。
奥が深いです。
数や時間の概念もリズムが影響してきます。
リズムも奥が深いけど、個人的にはナチョさんがラの音を3で割りきれる数の周波数に設定して演奏していることに、ゾクゾクきます
そう言えば、長野から戻って、パパに講座内容を軽く話して、inTimeのさわりを聴いて貰いました。
パパからの感想。
「うん。入りやすい曲だね。
リズムが大事ってのもよく解る。
自分のリズムやペース乱されるとイライラくるもんね。
自分のペースでいけたら、楽だよね。」
「…パパ!センスあるね✨そのまま講座で言ってたよー!『keep your beat!』まさにそこを狙ってます~!!」
いつのまにかTLPは、フェードアウトしたパパ。
今度はパパも続けられるでしょうか?
お問い合わせ先は
Kaitontonsound○yahoo.co.jp
(○を@に変えて送信してください。)
必要な方に届きますように
かいすみ こと colorfulの野村奈津子です。
7月12日。
長野にありますTLPの日本総代理店
ナチュラルさんにおきまして、inTime(インタイム)のプロバイダー資格を取得して参りました
inTimeとは、TLPの開発、発売元ABT社から新しく発売された聴覚トレーニングのプログラムです。
TLPとinTime。
これからは2つの聴覚トレーニングプログラムをご紹介できるようになりました~
今回はチンジンさんことgeniusのおりいしますみさんとの二人きりで受講。
楽しく濃厚な時間を過ごして参りました。
チンジンさん、ありがとう!!
チンジンさんの記事 inTimeのご紹介
ヘッドホンで聴きながら
○気導&骨導からの音の入力
○周波数帯の設定
○音の強弱による刺激
などの基本的なアプローチ要素、トレーニングスタイル、改善目的、などエッセンス的なことはTLPと変わりませんが
一番の違いは、使用している音楽。
と、そのあとのアクティビティ(リズム遊び)をおすすめしていること。
TLPは、ヨーロッパで産まれた優雅なクラシック音楽を使用して、狙った部分にアプローチしていきますが
inTimeは、世界各国の民族音楽に影響を受けた演奏家ナチョさんがinTimeのために作曲、演奏をしたオリジナル曲を使用して、狙った所にアプローチしていきます。
TLPのような美しい旋律、メロディーを大切にした音楽ではなく
人それぞれが持っている
リズム、ビート、テンポ、パルス…
そういったものを取り戻したり、再認識したり、場合によっては新しいものをいれてみたり。
人はリズムに影響されて動いている
その人の心地よいリズムを保ちながら生きていくということは、どれだけ素晴らしいことか
そこを切り口に研究を重ね、天才演奏家ナチョさんが形にしてくれた曲を使用しています。
ボディパーカッションやボイスパーカッション、太鼓や鈴、鐘、マラカスなどの体から出る音や民族楽器で演奏されていて
何台もの楽器全てを、ナチョさんが独りで一台づつ演奏して録音。
一つの曲を作るのに何回も録音を重ね、世界観を作り上げています。
クラシックとはまた違ったタイプの『美世界』があります。
ドゥンドゥンパ ドゥンドゥンドゥパ ドゥン…
体の深い所に響いていくような、体の深い所から流れ出してくるような、曲。
ああこのリズム、なんか好き
聴いてると自然とからだが動く
初めて聴くのに、どこか懐かしさを感じる
と、感じる方も少なくないと思う、曲調です。
私の勝手なイメージでいくと
TLP→清々しい空気感。高貴。
inTime→焚き火を囲みながら演奏。月明かり、夜。
な、感じ。
ごめんなさい。
伝わらないかな~
あと、TLPとの大きな違いは、曲を聴き終わった後。
聴いたリズムを定着させるために、アクティビティ(リズム遊び)があることです。
その時に聴いた曲に乗ってリズムを刻み、リズムを体に定着させる。
それがアクティビティの目的です。
脳神経へ刺激をインプットするだけではなく、体を使って感じることで、定着やアウトプットがスムーズになるという目的があります。
アクティビティに間違い、正解はありません。
たとえリズムが外れてても大丈夫。
リズムには裏打ちなどのように、わざと拍子を外して表現する手法もありますし。
難しく構えないで、聴いた曲に合わせて手拍子したり、膝や胸を叩いたり(ボディパーカッション)足をドンドン踏み鳴らしたり…
パパやママのやったことをリピートしてもらってもいいし、一緒に感じるままに演奏してみてください。
リピートが難しいお子さんには、パパやママがお子さんのからだをトントンと叩いたり、さすったりしてリズムをいれてあげる。
ボディタッチの感覚でいいと思います。
体に直接触れられるのが苦手なお子さんの場合は、近くでリズム遊びをするだけでいいと思います。
音は振動で伝わります。
その振動がお子さんの体にも伝わり、リズムのインプットになりますよ。
inTimeをスタートするセットには元々ドラムがセットになっています。
ドラムが付いての基本セットなんです。
(ヘッドホン➕骨導アンプ➕iPod➕ドラム)
TLPをすでにスタートしているご家庭では、ヘッドホンとアンプはそのままで、iPod(inTimeの音源)とドラムを買い足して頂けると、inTimeをスタートすることができます。
基本セットにドラムが組み込まれている。
どれだけ、このアクティビティが重要か。
リズム遊びをやると、やらないとでは効果の出方が違うのか
感じて頂けると思います。
このドラムもただのドラムではなく、周波数帯のこだわりがあり、開発されたものですI
お子さまへの効果的なかかわりかたが分からない…
または、より有効的なかかわりを探している!
と、いう方には分かりやすい、取り入れやすい方法ではないでしょうか。
受講の翌日。
早速海斗にinTimeを聴いて貰いました。
楽しそうですよね(笑)
写真のぶれかたで足が動いているの分かりますか?
リズムを感じて表現するんだよ~
とか言わなくても自然と体が動いちゃうんです(笑)
座りながら縦揺れしたり
それこそ自然と体が動くからだろうけど、そんな動き、出来るんだ
みたいな…初めて見る何とも言えないくねくね動きもあり(笑)
一曲(9分)ヘッドホンで聴いた後に、その曲を今度はスピーカーで流しながら、ボディパーカッションでリズム遊びをしてみました。
足をドンドン踏み鳴らしたり、手拍子したり…
最初の2、3分は一緒にやってくれましたが、そのうち思い出したようにDSへ手が延びちゃいました
我が家では、TLPしたらDSが30分できる権利が発生します。
めげずに、寝転びながらDSをする海斗の体をドラムのように叩き、リズム遊びを続けるママ。
されるがまま~~の海斗。
聞くと『気持ちいい』とのことでした(笑)
楽しく感覚入力。
できちゃいそうです♪
14日夜に、セットのドラムが到着。
4月の御殿場イベントで経験済みのアイテムです
(総代理店の中島先生とセッション中の写真)
早速、海斗とすみれの二人で取り合いになるか?!
と思いきや、ドラムを挟み、二人で仲良く叩いていました
これは、子供はハマるよね~
大人も結構ハマる(笑)
(私はスティックではなく、手で直接叩くのが好きです)
ドラムだけでなく、我が家にあったマラカスやタンバリン、オカリナ、鈴。
様々な楽器を使いながら、3人でリズム遊び
すみれはタンバリン片手に踊り狂い、即興で自作の歌を歌い出すし(タイトル:ママのごはん)
海斗はドラムをフルパワーで乱れ打ち
山の中の一軒家ではないので、窓を閉めてても周りへの音漏れも気になりましたが、今日は許して~
初日は「ドラムには乗らない!」の禁止事項のみ伝えて、やりたいまま叩かせてみました。
海斗はフルパワーの乱れ打ちで気がすんだら、またDSへ…
それでも一曲9分は乱れ打ちしてました。
気がすんだら、叩きかたも変わると思うし、いいストレス解消になるかも。
(ドラムの周波数、思いっきり浴びとけ~)
TLPとinTime。
どちらがいいかは、本当にお好みです。
やっぱりクラシックが好き!!
というかたには、間違いなくTLP。
一人で聴覚トレーニングを進められるというかたにも向いているかもしれません。
クラシックに抵抗がある…というかたにはinTime。
正にドンピシャの曲調かもしれません。
お子さんへの有効なかかわりかたを探しているかた。
遊びながら楽しく発達アプローチを兼ねたいかた。特におすすめです♪♪
新しく開発されたものは確かに目新しく、切り口が違いますが、TLPにそのエッセンスを取り入れることもできると思います。
いつもTLPのあと、「はい、お疲れさーん」と海斗のヘッドホンを外すだけ…というのがもったいなく感じていました。
このTLP後の余韻を…効果的に利用できないかな?って。
inTimeみたいに、体を使って定着させればいいんだ
明日は、TLPの後、スピーカーからその日聴いた曲を流しながら一緒に指揮をしてみたり、社交ダンスみたいなダンスをしてみようと思います。
かなりいいアイディアだと思うのですが(笑)
どう反応してくれるでしょうか~
inTimeが重要視しているリズムが及ぼす力など
おって詳しくご紹介していきますね。
リズム。
奥が深いです。
数や時間の概念もリズムが影響してきます。
リズムも奥が深いけど、個人的にはナチョさんがラの音を3で割りきれる数の周波数に設定して演奏していることに、ゾクゾクきます
そう言えば、長野から戻って、パパに講座内容を軽く話して、inTimeのさわりを聴いて貰いました。
パパからの感想。
「うん。入りやすい曲だね。
リズムが大事ってのもよく解る。
自分のリズムやペース乱されるとイライラくるもんね。
自分のペースでいけたら、楽だよね。」
「…パパ!センスあるね✨そのまま講座で言ってたよー!『keep your beat!』まさにそこを狙ってます~!!」
いつのまにかTLPは、フェードアウトしたパパ。
今度はパパも続けられるでしょうか?
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