先日、ご紹介させていただきました ゆうゆうさんの告白。
コミュで続きがアップされました。
ゆうゆうさんの 描写力・・・
不思議な魅力に溢れています
凡人はその描写力に圧倒され、ゆうゆうさんの世界に引き込まれます・・・
まずは、ご覧ください!
↓↓↓
私と息子は違う人間なので、できるようになるきっかけもタイミングもやっぱり違うようです。あの手この手のアプローチが有効みたいです。
息子の右脳の世界は物作りに関係してそうなので、そちらを強化しています。
かいすみさんの重力のお話はしっくりきました。
重力に抵抗する力が弱い…まさにそんな感じでした。
体が重くて背筋を真っ直ぐ立てるのもきつくて、あの頃はおかしなくらいの猫背でした。だからでしょうか、私は立つのも歩くのも遅く、すぐに息切れしていました。
…お恥ずかしい話ですがお漏らしも小学1年生までしていましたが、何かに気をとられている時にいつの間にかという感じで、周りが騒いでから気づいてました。
喋る、書く、道具を使う、どれにおいても筋肉の使い方がうまく飲み込めず、特に舌の動かし方に至っては目に見えないので、もうお手上げ状態でした。
ここに右脳の世界が追い討ちをかけていました。
私の右脳の世界は全ての境界があいまいでした。
身体と外気の境目も身体と精神の境目もあいまいで全体が溶け込んでいる感じでした。
音は皮膚と肉の間を駆け抜ける感じで気持ちが悪く、物音をとらえる度に不快感でいっぱいになりました。
えっと…コップの縁ギリギリまで水を入れた状態のところにちょっと振動を与えると波がおきて水が溢れます。そのように自分の身体の中に溢れそうなほどの水があって、そこに音の振動がぶつかり、次から次へと波のように不快な感情が溢れていく感じでした。
この揺れにあわせて声を出したら、息子のような奇声になると思います。
右脳の世界もこの水が身体から溢れだす感覚も残っています。右脳の世界の特性が自分の得意分野を教えてくれました。水が身体から溢れだす感覚は絵を描いたり詩を書いたりの原動力ですね。
喋りの経緯が終わったら、次は右脳の世界を掘り下げますね。
自分が全身感覚器官みたいになっているから言葉がなくても相手の気持ちがわかります。なので、相手もそうだと思っていた節があります。
視覚の方もとてもクリアでした。光がすごくて…万華鏡で太陽を見ているみたいに光が乱反射して溢れていました。
こういうことを書くと怒られそうですが、右脳の方が世界は透明感があって美しかったです。
これらは少しずつ正常化していきました……おそらく右脳と左脳を行き来するうちに左脳に落ち着いたということでは…と考えています。
右脳の世界で喋りを妨げていたのは、私の場合は音の部分と外気、身体、精神の境目があいまいに溶け込んでいたことでした。
まず音に敏感過ぎたので、耳がとらえる音を冷静に受け止めるという作業の開始に遅れました。
そして、外気、身体、精神の境目があいまいで溶け込んでいて全身感覚器官みたいだったため、感情だけで伝えた気になっていました。だから、自分がほとんど喋れていないことに気づくのに遅れました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いかがでしょうか?
今回も、本当に・・・鳥肌ものです。
感覚過敏って辛いだろうな・・・と思っていましたが
『音は皮膚と肉の間を駆け抜ける感じで気持ちが悪く・・・』
こんな嫌な感覚なんだ・・・文字で読んだだけで、背筋がもぞもぞ落ち着きません。
こんな感覚が24時間襲ってくる。
集中できなかったり、奇声がでてしまうの・・・当たり前ですよね。
本当に、私たち凡人脳を持つものには理解しがたい行動。感覚。
それらの一つ一つがゆうゆうさんのおかげで見えてきて、嬉しいし、右脳の世界がこんなに美しいなんて・・・不謹慎かもしれませんが、体験してみたいとさえ思います。
そして、見えて来る(=分かる)ということは・・・そう!そこから改善ヒントが必ず出てきます!!
ゆうゆうさんの告白には、子供を理解できる喜びと、改善への希望に溢れています!!!
ゆうゆうさん。またお時間をみてお話してください。
前回と今回のゆうゆうさんの告白。
沢山の方のなかで、色んな想いが広がっています。
どういう風に海斗はこの世界をみているのだろう?
改善がすすんで、その美しい世界からは遠ざかっているのだろうか?
海斗のあふれ出す才能の水はどんなかたちだろう?
楽しい想像も広がります。
そしてお話から頂いたヒントがまた大きなヒントになり、海斗とのやりとりに奥行きがでました。
本当に、本当に・・・感謝です。
コミュで続きがアップされました。
ゆうゆうさんの 描写力・・・
不思議な魅力に溢れています
凡人はその描写力に圧倒され、ゆうゆうさんの世界に引き込まれます・・・
まずは、ご覧ください!
↓↓↓
私と息子は違う人間なので、できるようになるきっかけもタイミングもやっぱり違うようです。あの手この手のアプローチが有効みたいです。
息子の右脳の世界は物作りに関係してそうなので、そちらを強化しています。
かいすみさんの重力のお話はしっくりきました。
重力に抵抗する力が弱い…まさにそんな感じでした。
体が重くて背筋を真っ直ぐ立てるのもきつくて、あの頃はおかしなくらいの猫背でした。だからでしょうか、私は立つのも歩くのも遅く、すぐに息切れしていました。
…お恥ずかしい話ですがお漏らしも小学1年生までしていましたが、何かに気をとられている時にいつの間にかという感じで、周りが騒いでから気づいてました。
喋る、書く、道具を使う、どれにおいても筋肉の使い方がうまく飲み込めず、特に舌の動かし方に至っては目に見えないので、もうお手上げ状態でした。
ここに右脳の世界が追い討ちをかけていました。
私の右脳の世界は全ての境界があいまいでした。
身体と外気の境目も身体と精神の境目もあいまいで全体が溶け込んでいる感じでした。
音は皮膚と肉の間を駆け抜ける感じで気持ちが悪く、物音をとらえる度に不快感でいっぱいになりました。
えっと…コップの縁ギリギリまで水を入れた状態のところにちょっと振動を与えると波がおきて水が溢れます。そのように自分の身体の中に溢れそうなほどの水があって、そこに音の振動がぶつかり、次から次へと波のように不快な感情が溢れていく感じでした。
この揺れにあわせて声を出したら、息子のような奇声になると思います。
右脳の世界もこの水が身体から溢れだす感覚も残っています。右脳の世界の特性が自分の得意分野を教えてくれました。水が身体から溢れだす感覚は絵を描いたり詩を書いたりの原動力ですね。
喋りの経緯が終わったら、次は右脳の世界を掘り下げますね。
自分が全身感覚器官みたいになっているから言葉がなくても相手の気持ちがわかります。なので、相手もそうだと思っていた節があります。
視覚の方もとてもクリアでした。光がすごくて…万華鏡で太陽を見ているみたいに光が乱反射して溢れていました。
こういうことを書くと怒られそうですが、右脳の方が世界は透明感があって美しかったです。
これらは少しずつ正常化していきました……おそらく右脳と左脳を行き来するうちに左脳に落ち着いたということでは…と考えています。
右脳の世界で喋りを妨げていたのは、私の場合は音の部分と外気、身体、精神の境目があいまいに溶け込んでいたことでした。
まず音に敏感過ぎたので、耳がとらえる音を冷静に受け止めるという作業の開始に遅れました。
そして、外気、身体、精神の境目があいまいで溶け込んでいて全身感覚器官みたいだったため、感情だけで伝えた気になっていました。だから、自分がほとんど喋れていないことに気づくのに遅れました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いかがでしょうか?
今回も、本当に・・・鳥肌ものです。
感覚過敏って辛いだろうな・・・と思っていましたが
『音は皮膚と肉の間を駆け抜ける感じで気持ちが悪く・・・』
こんな嫌な感覚なんだ・・・文字で読んだだけで、背筋がもぞもぞ落ち着きません。
こんな感覚が24時間襲ってくる。
集中できなかったり、奇声がでてしまうの・・・当たり前ですよね。
本当に、私たち凡人脳を持つものには理解しがたい行動。感覚。
それらの一つ一つがゆうゆうさんのおかげで見えてきて、嬉しいし、右脳の世界がこんなに美しいなんて・・・不謹慎かもしれませんが、体験してみたいとさえ思います。
そして、見えて来る(=分かる)ということは・・・そう!そこから改善ヒントが必ず出てきます!!
ゆうゆうさんの告白には、子供を理解できる喜びと、改善への希望に溢れています!!!
ゆうゆうさん。またお時間をみてお話してください。
前回と今回のゆうゆうさんの告白。
沢山の方のなかで、色んな想いが広がっています。
どういう風に海斗はこの世界をみているのだろう?
改善がすすんで、その美しい世界からは遠ざかっているのだろうか?
海斗のあふれ出す才能の水はどんなかたちだろう?
楽しい想像も広がります。
そしてお話から頂いたヒントがまた大きなヒントになり、海斗とのやりとりに奥行きがでました。
本当に、本当に・・・感謝です。