一年ぶりの投稿をします。この一年間、個人的には社会とのバランスをテーマに生きて来たました。その中で、マシな観察力を身に付けれたかと思うので、その一部を公開しようかと思います。
不動産とはその名の通り、動かすことのできない資産の事を指します。要するに土地ですね。厳密に言うと土地は不動産の一部であって他にも種類があるのですが、不動産と言うとほぼほぼイコール土地として扱われています。
土地と言うのは非常に重要になって来ます。いくら精神的に成長しようがデジタル化しようが、結局のところ私たちが存在するのはこの地球上であり、土地です。それをわかっている人達はもちろんいる訳で、良い土地は常に欲せられています。
そう言った意味で、どこの土地を誰が持っているのか、買おうとしているのか、これを知るだけでも未来が見えて来ます。
京都の土地は外資の大手ホテルなんかが買い漁っていて、街の中心地にある商店などに立退きを要望したりもしています。ではなぜ彼らがそこまでして京都の土地を欲しがっているのか?それは彼らのオーナーがそれを望んでいるからですね。ではなぜ京都なのか?京都は本当はどんな場所で誰の居場所なのか… そうやって掘り下げて行くとなんとなく見えてくるはずです。今の天皇陛下は東京に住んでいる訳ではなく出張中だという事、まだ京都は都だと言う事。
北海道の土地も大人気であります。北海道もこのまま行くと日の目を見る事になりなりそうです。テクノロージー的に…
本質を見抜くには観察力・洞察力が不可欠です。経済的な側面とスピリチュアル的な側面の二つを持てばかなりの確率で未来が見えて来ます。陰と陽の両側面を合わせなければ一つにはならないからです。経済や科学だけでは上の人たちの意図は見えません。かと言ってスピリチュアルだけでは物質世界の詳細はわからない。必ず二つで一つセットです。
