タティングレースお花モチーフのピアスをアップしました。

 

Instagramで。

 

 

初めての写真をアップするのに四苦八苦(^◇^;)

 

お花モチーフなので編み上がりはあっという間だったけど、

どこかにあるはずのCカンが見つからず、

フープピアスに通しただけのへなちょこアクセ。

 

今日はこれを着けて古民家カフェに行ってきます。

 

おかんが早速目をつけて

 

「お母さんにも作って♪」

 

(; ̄ェ ̄)

 

まあ、タティングアクセ着けてる人

周りにいないだろうからね。

 

夏はアクセサリーが目立つ季節だから、

タティングしがいがある。

 

ピアスは小さいモチーフで出来るから

時間も大して掛からない。

 

作るよ、おかんの分も、グレードアップしてあげよう。

 

そうして注文とってきてくれたら

大助かり。

 

先日、タティングアクセの価格帯を見てビックリ(O_O)

 

1000円前後から3000円位が多いけど、

中には5000円以上1万円未満のものまで。

 

まあ、原材料と時給を考えたら、するか、それ位。

 

オーダーメイドみたいなもんだし、

1点ものにもできるし。

 

私はタティングアクセの販売は内職程度位にしか考えてなかったけど、

やっぱりこれを仕事にしたいと思う人は、こだわりが違うね。

 

レースの仕入れも海外からだったり、

当然アクセサリー金具も100均のものなんかじゃない。

 

でもだから稼げるのかと言われたら、

難しいだろうね、と思う。

 

まず認知度が低いし、編み方が難しいとは言っても

誰でも作れる可能性があるものだから。

 

販売されてるアクセサリーって、価格帯が割と高い。

 

原材料がそもそも高いものもあるけど、

高く売る為には流通量も少なくしないとならない。

 

飽和すれば価格を下げないと売れなくなる。

それがセールだ。

 

ただ闇雲に流通量が少なければ高くできるというものでもない。

 

ダイヤはダイヤの価値が認知されてるから、高くても売れる。

 

ではタティングアクセは?

どの程度世界に認知されているのだろうか?

 

ハンドメイドが流行ってそれを仕事にしたいと思っても、

マーケティングができてない人が多いと思う。

 

ハンドメイドで稼げてる人は、これが出来てる。

 

メディアに露出し、自身をブランディング化し、

商品だけでなくその人自身のマーケティングもしているわけだ。

 

と、なんか難しい話になったな。

 

でもここまで出来ないと稼げるようにはならないなと思うの。

ただ作って、売れたらラッキーでは、内職でしかない。

 

うん、なかなかお勉強の成果が頭に入ってきてるな。

 

好きなことを仕事にしたいなら、覚悟と努力がいる。

成功できるかどうかは、どこまで努力を続けられるかに掛かってる。

 

理由をつけて逃げるのは簡単。

止むを得ない事情もその時々である。

 

でも続けていれば、何度も挑戦し続けていれば、

今回の私のようにタティングレースの挫折も乗り越えられる。

 

YouTubeも、視聴回数10回、登録者ゼロだったのが、

視聴回数1000回を超えられる。

 

だからみんなも挑戦しよう!

私はアラフィフ、半世紀生きた。

 

それでも人生今が1番若い時!

 

おかんのアクセ作りに取り掛かるよ。

 

 

では又!(๑>◡<๑)!