海徳寺の相談窓口に【乳がんで悩んでいる】中年の女性からのメールがありました。
乳がんで手術をしたのですが、術後の経過が悪いという事。
その中で、家族への思いや、死と向き合わなければならない怖さで悩んでいました。
僧侶としてのアドヴァイスですが、
① 最善の医師や病院に出会えるように、情報を集めましょう。
② 『死ぬまでは生きている』という事を忘れず、病気に負けない気力でいましょう。
③ 毎日、目標を持ち生きていきましょう。
という事を書きました。そんな事で、死からの恐怖はなくならないことを知りながら、それくらいしか
かけませんでした。
私も、あと何年かしたならば必ず死ぬ定めです。その時のために、毎日生きているのかもしれません。
でも、現在私は生きています。生きているのだから、その間は何かを成し遂げたいと思います。
私には弟子がいます。その弟子を一人前にするまで、あと5年は迎えに来られても追い返したいと
思います。あくまでも、私が思っているだけですので、迎えに来られたら新しい世界を見るのを楽しみ
に、出かけようと思います。願わくば『あと5年、迎えに来るな』というのが私の願いです。
迎えに来られたらば、私の好きな歌やお経を聴きながら行きたいと思っています。
