久しぶりの投稿になります。

J1は残り、チャンピオンシップを残すだけとなり、J2では残り2節で昇格圏争いが面白くなってきました。そんな感じで今年のJリーグも終盤を迎えています。そして先日、今年最後となる代表戦に向けてメンバーが発表されました。

顔ぶれは香川、岡崎、本田、長谷部らいわゆる常連組に加えて、ファンが待望していた大迫が復帰し、オランダで活躍している小林、またU-23組の久保が新たに選ばれたことが今回の特徴といえるだろう。

今回は親善試合のオマーン戦とW杯最終予選のサウジアラビア戦の2試合がある。予想としてはオマーン戦ではこれまで出場機会が少なかったメンバーを中心にスタメンが組まれると思われ、サウジ戦でいつものメンバーにオマーン戦での結果を踏まえて調子の良い選手を組み合わせると思われる。

メンバー選考に関しては毎回恒例となりつつあるが、批判がものすごく挙がっており今回も例外ではない。本田、香川が主な対象となったが、海外組がこぞって試合に出れていない状況下での招集に疑問を呈しているファンが多くいる。ハリル監督は彼らの代わりになる選手はいないと言い切っており、それは否定できない事実でもある。彼らの今までの代表での功績見ればいかに凄いかは理解できる。しかし、あえて言うなら代表メンバーの固定化が「格差」を生んでいるのではないか。ハリル監督は代表に慣れるには時間がかかるというが、そればかりに重きを置いていてはいつまでも進歩はない。吉田が言っていたように今の日本代表は転換期にある。それは誰が見ても分かる。頼るのは本当に本田や香川のままで良いのか。原口がここ3試合で結果を出し続けているように新しい選手にチャンスを与え、代表構成を変化させていくべきではないだろうか。

いずれにしても、今回の2試合は今年1年を締めくくる重要な試合になる。山口がインタビューに答えていたように、選手達自身もサウジ戦は今年一番の試合であることを理解している。何が何でも勝つ必要がある。そのうえで「変化」という面を垣間見ることができるか期待したいところだ。