今日バイト先の人に、自分が今はまってるゲームの話をした。
1・2と続いていて、番外編(になるのかな?)も出てる作品で、今は1の前のお話をプレイしてて。エピソード0的な。
ストーリーの中で1・2の敵がどうやって生まれたかが分かるんですが、その話がとても切なくて。
うちは泣きました(笑)
…という話をしたら、「ゲームをする人ってそういう気持ちなんだ」って、すごく興味を持ってくれた。
その人が思い描いていたゲームってのは、麻雀とかシューティングゲームとか、自分主体のゲームであって、RPGとかもそれだけなんだって思ってたって。
でもうちは、そうやってキャラが困ってたら助けに行こうって思うし、キャラが死んだら悲しくなる。
本当に、うちの中ではその人物が存在してるんだねって言ってた。
言ったら、ペットと同じようなものなんだよ。友達みたいなもんなんだよ。
球技してる人で、ボールが友達だって人がいるように、
音楽やってる人は楽譜や楽器が命より大切なように、
うちはゲームが好き。
(もちろん歌も好きだよ!)
精神の根底的な意味で、映画見てて登場人物になりきるのと変わらないし、俳優が役になりきるのと変わらないんだと思う。
そんな感じの話をしてた(*^∪^*)
そのバイト先の人は、「そう思ってゲームしてくれる人がいたら、作った人は冥利に尽きるって感じだね」って言ってた。
そうだといいな。
格ゲーだって使いやすいキャラにゃ愛着わくし、
ってか、
ゲームって娯楽なんだから、ぶっちゃけ意味なんて無くてもそれはそれで良いと思うんだ。
楽しいなって思えたら、それで。
それが意味になるかもしれないし。
音楽に関してもそう思うし。
矛盾してるかもだけど、うちは「無意味なものなんてない」って考えが好き。
だって意味なんて、感じるその人次第だもん。
だからね、ゲームは子供に悪影響だ!とか決めつけてる人にも、ちょっとでもこの気持ち分かってもらえたらなって思ったよ(・ω・)
もちろんやり過ぎは良くないけどね。
あー、ほっこりしたので語ってしまった(笑)
さて、
新宿で何も起きてませんように。
友達も弟も東京にいるからね。