プエルトエスコンディード

シポリテから乗り合いトラックと、ローカルバスに乗ってプエルトエスコンディードへ


世界でも10指にはいるサーフスポットのこの町
かいと☆旅☆海渡
こんな波、死人もけっこうでてるらしい。
ビーチの横には十字架あった

思ったよりもツーリスティックな街なんだけど
海沿いでのんびりしてるからそれほど気にもならない。
初日は街をブラブラ散歩。
市場に同じ宿の外人と買い物。
かいと☆旅☆海渡
シャツ忘れて、裸で買い物。
何にもいわれないゆるい街。


調子に乗って海パンいやいやサーフボードショーツを購入。

即決。40ドル。

二日目はさっそくその海パンでサーフィン。
街のメインのビーチはいきなりダブルちょいぐらいのチューブ巻いてて
俺には無理でしょう。

ビーチで写真撮ってた人に声かけたら、
めっちゃ日本語うまくて
ちかくのビーチは優しい波だよって車で連れてってくれた。

この男、ラウル。奥さんが千葉県出身の日本人らしい。


ラウルにつれてってもらったポイントは確かに上から見たら小さそうだったけど
入ってみたら頭ちょいのサイズあって何にもできず、ただ浮かんでるだけ。

途中海がめが二人乗り見たいなんして泳いでるの見てラッキー。


この日夕方も海入ったけど、素人外人がめっちゃいて、
外人は周りに気を使うってこと知らないから
ルールも何も関係なしで突っ込んでくる。
危ないだけ。

一日何も出来ずに終了。



予定外に二日目も入ります。
結局二日目もたいして変わらず
お前はサーフィンへったくそだから早く帰れよ!!って海にいわれてるような気がした。
かいと☆旅☆海渡


日本に帰って一から出直しです。
エクアドルでちょっとつかみかけた感覚も
すべて忘れちゃってます。


お昼はサーフィン、夜はこの二人といっしょにマクラメつくり
かいと☆旅☆海渡
二人はアルゼンチンから2年間かけてくるまでメキシコまで来てて
マクラメとかアクセサリー売って金を稼いでる。


かいと☆旅☆海渡
似てるっしょ??