夫の様子―体重の変化 | 膵臓がんサバイバー3年目 家族のブログ

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2022年5月、50代の夫が膵臓がん(肝転移有 ステージⅣ)の告知を受けました。
フォルフィリノックス治療が奏功し、2023年7月、ステージⅣからのコンバージョン手術。
現在、抗がん剤治療S‐1を継続中です。

もともと日焼けをしやすい、肌色の黒い夫ですが、S‐1の副作用か、この頃特に皮膚の黒さが気になります。

 

服薬期間中は、下痢まではいかなくても、よくお腹がグルグルいっています。

そういう時は、大塚製薬のGFO 腸に届ける3つの栄養素ジーエフオー(GFO)| 大塚製薬工場 (otsukakj.jp) をお水に溶かして飲みます。

ピーチ味で飲みやすいそうです。

 

朝食時にはR-1(明治ヨーグルト)

夕食後にはヤクルト1000

腸を整えるためのあれこれ、治療生活2年分の蓄積です。

 

 

夫は身長173㌢です。

膵臓がんの気配が無かった頃は、平均して63㌔くらい。

膵臓がんを告知された頃は、58㌔。

フォルフィリノックス治療を受けていた頃は、60㌔。

手術後退院直後は、54,5㌔。

術後10ヶ月たった今は、58~59㌔をいったりきたり。

 

S‐1服用期間中は、食欲が落ちます。

お寿司や焼き餃子など、夫の好きなメニューであれば食が進みますが、魚・野菜中心の食事(食事療法の基本)だと、なかなか。。。

 

あまり厳密にやると窮屈でしょうが、やらないのもまた不安であり、ちょうどよいバランスでいきたいものです。