そらまめ収穫 | 膵臓がんサバイバー3年目 家族のブログ

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2022年5月、50代の夫が膵臓がん(肝転移有 ステージⅣ)の告知を受けました。
フォルフィリノックス治療が奏功し、2023年7月、ステージⅣからのコンバージョン手術。
現在、抗がん剤治療S‐1を継続中です。

日差しの強い1日でした。

 

ほんの15分ばかり、畑仕事をしました。

ドクダミやスギナを抜いた後、手提げ袋にいっぱいそらまめを収穫。

まだ若く、少し青臭い、つるんとした触感が美味しくて、家族もよく食べてくれます。

旬の味をゆったり味わう経験は、貴重です。

 

塩茹でして皮を剥き、半分はお味噌汁(新玉葱・油揚げ)、もう半分はバター炒めに。

天ぷらにしたら美味しいかもしれませんが、夫の体調を考えて油ものは控えています。

 

 

現在、私はまだ仕事をしていますし、子育て世代です。

今のところ、義母もまずまず元気で畑仕事をしていますが、いずれ、私が主体になって畑をやっていくとしたら、どんな風がいいか、思案しています。

(夫は基本的に外仕事を好みません。頼めばやってくれるけど、、、くらいの感じです)

 

畑で過ごす時間が長くなるようだったら、愛犬を連れてきて、一緒に過ごしたら楽しいかな、とか。

今は、お花のほかに蜜柑・柚子・無花果・枇杷・マルベリーといった実のなる樹木を植えてますが、今後は何を増やそうかな、とか。

楽に出来て、美味しい作物がいいですよね。