トリュフを作りました | 膵臓がんサバイバー3年目 家族のブログ

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2022年5月、50代の夫が膵臓がん(肝転移有 ステージⅣ)の告知を受けました。
フォルフィリノックス治療が奏功し、2023年7月、ステージⅣからのコンバージョン手術。
現在、抗がん剤治療S‐1を継続中です。

バレンタインには1日早いですが、簡単トリュフを作りました。

板チョコと生クリームを混ぜ合わせる、超簡単レシピです。

 

やる気満々で参戦する息子と、声を聞きつけてやってきた夫が、チョコレート玉を丸める係。

息子のはカカオパウダーをまぶし、夫のは粉糖をまぶす。

大きくて、不格好で、口どけのよい、トリュフの山。

 

我が家には、ピエールマルコリーニやゴディバのチョコレートはありません。

以前は、リンツの色とりどりのまん丸チョコレートが好きでしたが、だんだん縁遠くなりました。

 

今は、もっぱら手作り。

しかも「材料〇つで作る」の簡単レシピで作っています。

手作りって、結構美味しいのです。

 

自分1人でやっているととかく忙しいので、最近は、息子に「スイーツ男子はもてるよ」「料理が上手い男子はポイントが高い」と吹き込んで、料理を教えようと目論んでいます。

その第一弾が、今日のトリュフでした。

 

息子がやっていると、夫も気になって様子を見に来るので、結局3人でやっています。