今朝、地下鉄で2年ぶりくらいの友達から声をかけられた。

彼女は仲良しの友達だったのだけれど、いろいろありケンカ別れのようになり、連絡をしなくなった。

久しぶりの彼女は、もうケンカのことを怒っている様子もなく、懐かしく昔のことを話してくれた。

私は、彼女がもう怒るという感情より、懐かしいという感情のほうがまさっているのかもしれないな・・などと思いながら、彼女と話をした。とても懐かしく嬉しかった、もしまた会うことがあったら、またゆっくりと話をしてみたいと思った。ケンカしたことをどう思っていたのか、私について考えたこととか聞いてみたい。もうそんなに傷つかずにお互い聞けるだろうし、もしかしたら彼女とまた仲のいい友達に戻れるかもしれない・・・今度は本物の友達に・・・なんて淡い期待を少しだけもとうかな・・・と思ってしまう私。彼女に会えて本当に良かった。朝から良いことがありそうな気がした。


それから、今日は本当にいいことがあった

詳しくはかけないけれど、一生懸命にがんばっている人と出会うことができて、感動したし

その後スタバでとコーヒーを飲んでゆっくり友達をおしゃべりして楽しかったし

家に帰ってから、また違う友人と2時間半も電話で話をしてしまった

基本的に長電話は嫌いなのだが、その友人とは、なかなか外で会えないので、電話で彼女の近況を聞いて、笑い話もした。人生の岐路に立たされている彼女は、悩みもかなり深刻で、私には、とうてい答えられない難問ばかり・・・。でも、そんな彼女も電話の最後には急にお姉さんになり、私に「わらでもいいからつかみなよ!せっかくのチャンスを無駄にしちゃだめ!」と劇をとばしながら励ましてくれる。

分かり合える友達がいるというのは、本当にありがたい。

こんなに救われて嬉しかった。今日一日、本当にそのことを感じた。



私もだれかの、自分をわかってくれる人になれたらな・・・と思う o(^-^)o