なぜだろう、、、悲しい時や辛い時、苦しい時に限って昔のことを思い出す。

 

 

しかもそれはここ最近ではなく、小学生のころ。

 

 

 

『この疫病神!!』

 

 

『死神!!』

 

 

 

決してそんな顔をしていたわけではない。

 

 

思春期にはニキビが少し出てきただけで、「汚い」「不潔」「キモイ」と罵られてきたが、私は顔だって毎日洗い一日たりとも不清潔な暮らしをした覚えはない。

 

 

なのに何故そんなこと言われなくてはいけなかったのか、、、。

 

 

 

 

その日以来、私は前を見て歩くことができなかった。

しかもそれと同時に周りが私を見て【疫病神】【死神】【汚い】【キモイ】と思っているに違いないと思えるようになってきて、外を歩くこともできなかった。

 

 

でも私は嫌な思いをしてるくせに、学校だけは休まなかった。

いや、両親は日ごろから不登校とかあり得ない!!と言っていたので、ここでも何か言われるのが怖かった。それに姉からも「お前なら言われて当然」と言われそうだったから余計に怖くて自分の気持ちを表に出せなかった。

 

 

このころからだろうか、私は親に話す時は本当にあった物事の出来事を話はしても、私は強いんだ!!という嘘をつき始めたのは。

 

 

 

「あのね、今日男子たちが私をキモイって言ってきたんだよ!!だからね、殴って黙らせてやったよ!!」・・・最後の殴って~は嘘。

 

 

 

私はそうやって嘘で固められた大人に成長していった。

 

 

 

 

 


好きってたった二言が口から出てこない。

いつも一緒にいて手も握ったのに、でも好きって言えない。


相手も「食事だけのお友達が欲しい」とか言ってるから……どうせ私なんか彼女としてなんて少しも見てもらえないの分かってるのに。


何でだろ?


好きって感情が湧き出てくる。




こんなに苦しくて、枯れたハズの涙が出そうになるのは全てあの人に本当の事を言ったからだ。
本当の事を言ったのに、好きだけが言えない。




幸せそうに色んな人に、自分の家族に言ってた家庭は全てが偽りだったと言えたのはあの人だけなのに……。




あ~辛いね。




恋愛に臆病になったんだ。
息子一人抱えて今更恋だなんて、笑えるね。








助けて欲しい。