1日でも早く入ったら先輩だシステムも


廃止にしていくべきだと思う。



どこの会社も全従業員にランクを付けて



同じランクなら先輩後輩無し




1番低いランクの人は

新人が入っても同格。




じゃないと有能な人間が
無能な人間に潰されていくよね。



ただでさえ、出る杭は打たれる
人の成功に嫉妬して足を引っ張る
国民性なんだから。


いくら有能な新人が多少根気強くても
無能な先輩が束になってたら
続かない。


でも続かないと
それは、根性が無いと言われてしまう。


ホリエモンが言っていた

大きい組織だと
2割の人間は手を抜くと

だからその2割を排除しても

残った8割のうちの
また2割が手を抜くと



確かにそう思う心当たりはある。

それの改善策を考えるのは
なかなか時間がかかりそうだけど


少人数の会社ではその現象は起こらないらしい。



それも心当たりがある。



だから無理に人を増やさずに
出来る限りの所まで限られた人数で
やるのがよい。



そうなってくると難しいのが
水商売。


絶対ではないが数がモノを言う世界でもある


少数精鋭では限界がある。


とりあえずはひたすら人数を増やす作業を
しなければならない。


見た目の問題は経費さえ使えば改善できるが


ひたすら集めるので入れ替わりも激しい


そしてやはり2割の人間が

ヤル気のある新人を潰してしまう事も
よくある話。


そもそも中学生位から始まる
先輩後輩文化が良くない。


海外のように飛級システムがあれば
良いのだが

そうでないので、数ヶ月早く産まれた人のが
絶対的な力を持ってしまう。


その為礼儀正しくないとイジメられたり
してしまうので
中学生位から礼儀が身につく。


外国から見れば日本は礼儀正しい国かも
しれないが


それはイジメられない為に身につけた
技なのかもしれない。


本来ならば、尊敬する人や
自分から頼んで何かを学ぶ時
にのみ礼儀は必要かもしれないが


タイトルに戻るが
1日でも早く入った先輩?みたいな人にまで
いちいち礼儀正しく謙虚にする必要はない。


なので新人が入った時点で
上層部の人が
この人は仕事出来るし、性格も良いから先輩ね!

この人はちょっと前に入ったばかりだから五分ね。

この人、新人だけど、君も大して変わらないから
先輩じゃないからね!


などの説明は必要だと思う。



結局、イジメや嫌がらせは
上層部の目の届かない所で起こるから


そうならない為に最初の入りから
立ち位置をハッキリさせないとダメかも。


何かあると監督不行き届き的な事になるが
必ずしもそうではない。


確実に目の届かない場所はある。


だから物事を未然に防げる仕組みを
どんどん考えないと


技術的な事だけどんどん発展していって


人間の根本的な仕組みだけ何十年も発展していない。


平和で豊かな日本が好きで外国人は
日本に来るが

自由を求めて日本人は出て行く。