9/15『草の根ロビイング勉強会』アドボカシー活動による実践ポイントと、国会の最新動向を分析 | 明智カイトのblog『未来へ向かって一直線!!』

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「共生社会」と「国際連帯」への取り組みについて日々の想いを綴っています。私たちの未来はまだ決まっていません。新しい可能性を信じて「みんなが生きていける仕組み作り」について考えていきたいと思っています。

◎9/15(金)『草の根ロビイング勉強会』アドボカシー活動による実践ポイントと、国会の最新動向を分析のご案内

 

今回のセミナーでは、これからアドボカシー(政策提言活動)に取り組みたいものの、どうやったら良いか分からない、何から始めたら良いか分からないという方に向け、必ず押さえておきたい最低限の知識を共有することを目的として開催します。

特定非営利活動法人セイエン 代表理事の関口 宏聡さんからは長年のアドボカシー実践・支援から見えてきたポイントと格言について伺います。

博士(公共政策学)・法政大学現代法研究所客員研究員の宮﨑一徳さんからは近年の国会の審議日程や議員立法の成立状況から、効果的なアドボカシーの在り方をお話しいただきます。

『草の根ロビイング勉強会』アドボカシー活動による実践ポイントと、国会の最新動向を分析
日 時:2023年9月15日(金)19:00~21:00
場 所:zoom
参加費:1,000円
主 催:市民アドボカシー連盟

★★★お申込み★★★


<スケジュール>
19:00 オープニング、市民アドボカシー連盟の紹介
19:05 関口 宏聡氏による講演『アドボカシー活動実践のポイントと格言』
19:45 宮崎 一徳氏による講演『近年の国会の動きの分析』
20:30 参加者の方を交えた質疑応答・意見交換
21:00 終了

<登壇者プロフィール>
・関口 宏聡氏 特定非営利活動法人 セイエン 代表理事

1984年生まれ、千葉県佐倉市出身。東京学芸大学教育学部環境教育専攻卒。2007年からシーズ・市民活動を支える制度をつくる会に勤務し、NPO法制度改正や寄付税制拡充、中小企業支援施策のNPO法人への適用、新型コロナ支援等のロビイングに従事。これまで現場の NPO からの数千件近い様々な相談(NPO法人設立・運営・解散・認定取得等)対応や助成金審査等も担当。フードバンク推進やケアラー支援、災害救助法改正等のアドボカシー活動支援にも取り組んでいる。2021年11月から現セイエンに事業承継して活動中。
NPO法人市民アドボカシー連盟 理事/認定NPO法人日本NPOセンター 評議員/一般社団法人災害協働サポート東京 監事/公益財団法人公益法人協会 評議員など。新宿区協働支援会議委員、白井市市民活動推進委員会委員長、内閣府小さな拠点・地域運営組織の形成推進に関する有識者懇談会委員。趣味は家庭菜園、推しはジャガイモ。

・宮崎 一徳氏 博士(公共政策学)

参議院の事務局、法制局で勤務し、特に近年は多様で重要な法案を扱う内閣委員会を調査スタッフとして担当。デジタル庁設置法、こども家庭庁設置法、食品ロス削減法、AV出演被害防止法、LGBT法等の成立に立ち会う。