『草の根ロビイング勉強会』~アドボカシーで社会を変えるために~「草の根ロビイスト」の役割を考える | 明智カイトのblog『未来へ向かって一直線!!』

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「共生社会」と「国際連帯」への取り組みについて日々の想いを綴っています。私たちの未来はまだ決まっていません。新しい可能性を信じて「みんなが生きていける仕組み作り」について考えていきたいと思っています。

◎11/26(土)『草の根ロビイング勉強会』~アドボカシーで社会を変えるために~「草の根ロビイスト」の役割を考えるのご案内です。

地方自治体であっても、政府であっても、政策は多様な立場の人々の議論と協力の中でつくられていきます。

議会、役所、アカデミア、企業、業界団体などの様々な組織、そしてそこに身を置く人々の議論の結果として政策が変わるとするなら、「草の根ロビイスト」であればこそ果たすことのできる役割とは、どのようなものなのでしょうか。

政治の世界と、民間のパブリックアフェアーズの世界。2つの視点を持つスピーカーが過去の経験の中で感じてきたことを、エピソードを交えてお話させていただきます。

『草の根ロビイング勉強会』~アドボカシーで社会を変えるために~「草の根ロビイスト」の役割を考える
日 時:2022年11月26日(土)17:00~19:00
場 所:zoom
参加費:1,000円
主 催:市民アドボカシー連盟

★★★お申込み★★★

https://peatix.com/event/3404618/

<スケジュール>
17:00 オープニング、市民アドボカシー連盟の紹介
17:05 村田 章吾氏による講演『アドボカシーで社会を変えるために~「草の根ロビイスト」の役割を考える』
18:30 参加者の方を交えた質疑応答・意見交換
19:00 終了

<登壇者プロフィール>
村田 章吾氏(株式会社Rehab for JAPAN 公共政策担当シニアディレクター)

1979年生。慶應義塾大学法学部卒、東京医科歯科大学大学院修士課程修了(医療政策学)。ハーバード公衆衛生大学院ECPEプログラム修了(Leadership Strategies for IT in Healthcare)。
2007年、柏市議会議員に当選、教育民生委員長、総務委員長などを歴任。退任後、衆議院議員・内閣府大臣補佐官(社会保障・税一体改革担当)秘書を務め、「児童の養護と未来を考える議員連盟」事務局等を担当。
2020年、パブリックアフェアーズ・ファームであるマカイラ株式会社に入社、主にヘルスケア領域の公共コミュニケーション戦略を担当、同社ディレクターを経て、2022年4月より介護テック・スタートアップである株式会社Rehab for JAPANに参画。
認定NPO法人がんサポートコミュニティー がん対策総合機構「がん対策の15年を振り返るWG」委員等を務める。
社会福祉士(東京社会福祉士会所属)。