申し訳ないけどハロウィーンの第一印象は気味ワルイ・・・

 

キャラクターも不気味だし紫、オレンジ、黒と言うイメージカラーの組み合わせは汚ったなーーー!

 

って正直思いました。

 

ニューヨークのハロウィーンを体験したことがあるのですが

 

日本で焼き直された可愛いハロウィーンキャラクターとは違って

 

アメリカのディスプレイなんて本気で気味悪かったですw

 

まあ目的が悪霊を怖がらせるためだから仕方ないですけど。

 

 

レストランでドラキュラやお姫様みたいな扮装(そのころはコスプレと言う名称はなかったw)

 

の人たちが食事してたんだですけどそれはもう様になっていてまるで映画の中みたいでした。

 

パレードで一番印象に残ったのはカーネルサンダース&ニワトリのペアでした。

 

西洋人が扮するカーネルサンダースは完璧。

 

翌日は帰国する日だったのでパレードの喧騒と帰る淋しさが入り混じった気持ちだった事をすごく覚えています。

 

 

 

日本でもマーケティングの波に乗っていつの間にやら

 

夏休みが過ぎる頃には100均にまでグッズが並び10月と言えばハロウィーンと言うくらい定着してます。

 

聞くところによると保育園や幼稚園でも季節のイベントと化しているそうです。

 

もはや豆まきレベル!!

 

なんだかんだとケチをつけましたがすっかり洗脳されていて

 

10月の満月しかも31日のテーマはハロウィーンとなりました。

 

月読様はスクナビコナを差し置いてパンプキンケーキ食べちゃってたみたいです。

 

かぼちゃの中の淋しそうなスクナビコナの表情にご注目ください。

 

せっかく盛り上げようとしたのに可哀想なスクナビコナ・・・

 

 

 

 

 

 

 

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