約束を破った時や忘れたときの罪悪感。こでがそのDNAのルーツだったのか!

 

母君は春山之霞杜夫のために夜なべでゼッケン付けならぬ

 

衣、袴、靴下、靴、おまけに弓矢も作ってくださったそうな。

 

それが藤のツタ製だったものだから

 

開花し全身が藤の花で包まれたそうですよ。

 

さぞやよい香りだったことでしょう。

 

一方呪いのほうは竹で編んだ籠に塩をまぶし竹の葉にくるんだ

 

河の石を入れて「しぼめ〜、干されよ〜、沈め〜」と唱えながらいぶしたそうです。

 

母君は手先の器用なお方だったようですね。

 

 

 

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