大山守命は言いつけを守らずに天下を奪おうとしたために

 

命を落とすことになりました。

 

野心満々で兵まで連れていたそうですよ。

 

迎え打つ側も兵を配置していたというので

 

その様子はこのイラストよりはもっと大がかりなものだったはずです。

 

宇遅能和紀郎子は兄を死に追いやったとは言えその兄君への想い

 

を歌に詠みその亡骸を奈良山に葬ったとのことです。

 

 

 

天下人への拝礼の場へ向かう船だからか?楫に飾りをつけてたそうな。

 

飾り飾り・・・と思いながら描いていたらうっかり船のほうを豪華に描いてしまいました。

 

あー失敗・・・

 

神宮は工事関係者の作業着でさえ真っ白なので

 

船頭さんの装束も白一色にしました。

 

 

 

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