この章のタイトルは酒楽(さかくら)の歌とつけられています。

 

場面は酒の宴、めでたしめでたし!とここで一区切りの様子。

 

もちろんイルカ料理だよね?

 

思いがけない少彦名命の登場にもびっくり!

 

出番は一回だけだと思っていたよ〜

 

常世の国で酒の司(クシのカミ)をされていたとは!

 

現代のように明確な年齢制限はなかったのかもしれませんが

 

本当に御子にさあさあ…おっとっと…とお酒を飲ませたのでしょうか?

 

それともお食い初めみたいにふりだけかな?

 

小さい子供を描きたいばかりに幼くなっていますが

 

実は御子はもう少し成長していたかもしれませんね。

 

 

 

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