現在はあまり流通していないので海豚は食べた事はありませんが

 

この時代から食べられていたのですね。

 

豚と言う漢字がいまいちしっくりしないんだけど…

 

昔のイルカはもっと鼻が短かったのかな?

 

 

イザサワケノミコトは

 

折角、御子の名を頂いたのに

 

あまりにも沢山のお魚をくださったものですから

 

御食津大神(ミケツオホカミ)のちに気比大神と(ケヒオホカミ)

 

と呼ばれることになったようです。

 

そして、その最終名のついたお宮、気比神宮が敦賀にあるそうです。

 

イザサワケノミコトは食べ物に困らないよう

 

差し上げげるのが目的でそれを名前を頂いた御礼という奥ゆかしい形にしたのかしら?

 

と勝手に想像したんだけど

 

この章の締めくくりは事もあろうに「臭かった」なんですよねwww

 

いや喜んだと思いますよ。絶対!

 

豊かな海の幸が目の前に広がっていたんですもん!

 

 

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