「稲穂がにぎにぎしく成熟する」という
のが邇邇芸の名前の由来だそうです。
陽射しがたっぷりそそぐ地を選んだ理由は
光合成バッチリらしい高千穂の峰。
お日様、つまり天照大神がいらっしゃらなければ
作物はもちろん人間も生きていけないわけです。
個人的にはお日様=紫外線なので積極的にはあたりたくない。
私がシミだらけになろうがが誰も気にしちゃいませんけどね。
でも、外に置いているだけで朽ちてくるバケツややサンダルを見ると
私の肌細胞もこのように破壊されていくのか!!!
と、陽射しの恐ろしさを感じざるおえません。