今まで、洗濯とかに使用する柔軟剤とか洗剤って、せっけんの香りとかやわらかい香りや無臭のものが多かったのですが、ここのところ、強い香りのするものが好まれて、売れているんだそうです。

アロマの影響や欧米メーカーの強い香りの日用品雑貨店などが人気になっていることも影響しているようで、自分の好きな香りにつつまれて最適に過ごしたいという人が多くなってきているみたいで、衣料の防虫剤までその影響が広がっているというから、かなりの香りブームのようです。


花王のハミングフレア フレグランス・コレクションというのも人気で、ヨーロッパの香水のような強い香りがする柔軟剤で選択した後も1週間くらい香りが持続するんだそうです。昨年発売したらしいのですが、今年は45%増というから、その人気ぶりがわかりますよね。


P&Gはファブリーズ ダウニーエイプリフレッシュ、ライオンは香りとデオドラントのソフラン アロマリッチを発売するなど各社かなりの勢いです。

あと香りが重視されていなかった商品でも、欧米で人気香りにしたところ売り上げを伸ばしている商品があるんだとか。たとえばジョンソンエンドジョンソンのボディケアローションなんかがそうで、30%以上の伸びが続いているそうです。


香りのある生活が日本でも認知されてきたみたいですね。




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不景気もやっと脱出したなんてニュースも話題になりつつありますが、ファミレス系の外食産業は相変わらず、あまり景気がよくないみたいです。

そんな中、絶好調なのが回転寿司なんだそうです。なんでも消費者の外食離れが進む中、回転寿司だけは成長がつづいているらしいです。

すかいらーくは、なんとあの桃のマークで有名な中華系ファミリーレストランのバーミヤンを「ととやみち」という回転寿司屋にかえるそうです。ととみちやは1皿100~400円代のメニューが中心で客単価は1500円程度らしく、かy区の前で魚をさばいたり、機械を使わずに寿司をにぎったりする演出が、回転寿司のなかでも高品質のイメージをもたれるらしく、人気なんだそうです。

そういえば、私の家の近くの回転寿司屋さんも、マグロの解体ショーXX時開始なんてのをいつも看板に書いてあるから、やっぱり演出は大事なんだなぁなんて思います。


と大手外食産業は、回転寿司へシフトしつつあるそうなんですが、やはり既存の専業大手の牙城は高いようでかっぱ寿司、スシロー、無添くら寿司の3社でシェア4割を超えるそうで、4番手以降との差は圧倒的なんだそうです。

やはり、素からやっている専業は強いみたいですね。
まぁでも消費者としては、お寿司が手頃な価格で楽しみながら食べられる環境が整うのは、いいことかとおもいます。


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