ノニジュース専門店【E-ノニ屋】の“月経美人アドバイザー”ありちゃんです。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

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パニック障害はどちらかというと、長い経過をたどる病気です。

パニック発作では、初めての発作が起こる数時間前に胸がザワザワして、軽い動悸やめまいなどの前触れ症状を体験する人も少なくありません。

何となく胸がザワザワして変だな?と思っているうちに、激しい症状が一気に現れ、短時間のうちに治まります

後から振り返ってみると、睡眠不足であったり、体調不良が続いていたり、精神的なストレスがあったり・・・と、発作のきっかけになっているものに気が付くことが多いようです。

発作を何度も繰り返した後、しばらくすると発作の回数は減りますが、発作が起こったらどうしよう・・・という予期不安が強くなっていきます。

さらに広場恐怖(電車や飛行機など、すぐに逃げる事が出来ない場所に感じる不安)も増え、その場を避けようとする回避行動も起こります。

そして、引きこもりやうつ病といった、その他の不安障害などを併発してしまう事がとても多いのです。

パニック症候群には、急性期と慢性期があります。

急性期ではパニック発作の再発が頻繁におこり、慢性期では、発作の回数が減るかわりに、広場恐怖やうつ症状が強くなっていきます

パニック発作の頻度は人それぞれで、週3~7回の人もいれば、1日に1回以上の人、月に1~3回程度という人もいます。

しばらく発作が続くと、発作の起こる間隔が徐々にあき、発作の強さも徐々に軽くなってきます。

パニック障害を発症してから半年から数年すると、はっきりした発作ではなく、何となく調子が悪い感じが続きます。

症状は、動悸や息苦しさ、不安、イライラなどの不定愁訴で、身体に異常がないのに体調不良を訴えるので心気症(「重病にかかっている」という恐怖感にとりつかれたり、「本当に自分は病気だ」と思いこんだりする障害)などと診断されやすくなります。

パニック障害の発見が遅れた場合、適切な治療を受けないと、予期不安や広場恐怖のほかにも、様々な症状へ広がってしまいます。

社会恐怖や先端恐怖などの特定の恐怖症を併発したり、うつ状態、強迫性障害、アルコール依存症などを伴うことがあり、治療に時間がかかることがあります。






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