ノニジュース専門店【E-ノニ屋】の“月経美人アドバイザー”ありちゃんです。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

昨夜、深夜番組で、コメディアンの渡辺直美さんが『貯金が出来ない』と話されていました。

うーん、私も全然貯金出来ない・・・( ̄ω ̄;)

『自分へのご褒美』と、ついつい無駄遣いして自分を甘やかしてしまうんですよねぇ。

ちなみに渡辺さん、あんなに働いているのに先月の貯金額が2万円と言われてました。

なんか、それも凄すぎる・・・

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膣から流れ出る血液以外の分泌物をおりものと言います。

おりものは婦人科の病気を発見したり、診断する目安になりますので、血が混じる、いつもと色が違うといったことが起こった時は、早めに婦人科を受診しましょう。

おりものには、子宮頚部の粘膜から分泌されるもの、膣粘膜から分泌されるもの、性的興奮を受けると分泌されるバルトリン腺液などがあります。

これらのおりものは、エストロゲンの作用や性的刺激によって、多くなったり少なくなったりします。

閉経するとおりものの分泌調整をするエストロゲンが減少するので、おりものも少なくなるのが普通ですが、閉経後におりものが増えた場合には膣炎を起こしている可能性があります。

正常なおりものは膣内を酸性に保ち雑菌を防ぐ役割があるのですが、エストロゲンの減少によっておりものが減ると、膣内は細菌感染を起こしやすくなります。(萎縮性膣炎)

その他にも、カンジダ膣炎・トリコモナス膣炎・クラミジア頸管炎などの病気の可能性もあります。

おりものに異常があったり、かゆみやただれといった違和感がある場合には、下記の表を参考に、すぐに婦人科を受診して原因を突き止めましょう。



閉経前後のおりものは、エストロゲンの減少が原因の萎縮性膣炎の場合が多く、ホルモン補充療法、漢方療法などが行われます。

雑菌が入るのを防ぐために外陰部を清潔に保ち、子宮がん検診なども定期的に受けるようにして下さい。


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