48歳(女性)身長156センチ、体重60キロ目前だったあの頃。

 

 はじめまして。イブれもんと申しますニコニコ

2024年2月現在、年齢は48歳。バツイチの一人暮らしです。

タイトルの通り、私は今、「砂糖=お菓子」を食べない生活を続けています。

スタートしてからちょうど、1年3ヶ月が経ちました。

わかりやすい変化の一つとしては、始めて1年が経つ位に6~7キロ程体重が減っていました。今もそれくらいを継続中です。

 

10代や20代とちがって、何をやっても、1キロ足りとも数字は減らない・・・

ましてや、どんなに気を配っても増える一方、という人も私達の年齢になると多いんじゃないでしょうか?

世の中には、あらゆるダイエット法や健康法がありますが

三日坊主気質の私でもなぜか出来たユルい砂糖断ち生活について、思い出しながら語っていきたいと思います。

あくまでも個人の感想・個人の体験記としてですが、誰かにとって何かのヒントになる事がもしもあれば嬉しい限りです♪

 

 

 ■あ、お菓子やめてみよう■

 40代以降、体重が50キロ前半→56キロ→57キロと段々増えていき、47歳の誕生日を迎える頃には59.5キロになっていました。

年齢的に自然かも。仕方ないよね、と半ばあきらめ、その数値にも慣れてしまい。とはいえ、60キロの数字を瞬間的に目にしたある日。人生で初めて見る桁数に「これ・・・このまま無限に増えたらどうしよう」とよぎりました。

 

 タンパク質を意識した飲料水を飲んでみたり。糖質制限をやってみたり。16時間断食をしてみたり。断食道場を調べてみたり。ダイエットのyou tube動画を観て、知識だけ入れて満足し何も実行しなかったり笑い泣きこまぎれに何かを試してフェイドアウトの日々。

自炊もしているし健康的な食生活なのにね~痩せないわ~更年期世代の魔力ってオソロシッ!とぼやきながら、コンビニスイーツやポテチを始めとするスナック菓子を何かしら夕食後には欠かさない毎日・・・

 

そんな中、忘れもしない2022年11月17日。

会社で飲む為のインスタントコーヒー(スティック状の)を買いに近所のドラッグストアヘ。

珈琲はブラック派の私。しかしたまたまその店ではブラックが品切れ。しゃあなしに、「微糖」と書いてある商品を購入。

帰宅し味見がてら、サラサラと粉状のそれを注いだマグカップの中を見た時にふと・・・

 

この、つぶつぶ、砂糖なんだよなぁ・・・

 

なんの気なしにそう思った次の瞬間

 

「試しに2週間だけでもいいから、甘い物をやめてみよう」

 

なんであんな事を思ったのか、今でも分かりません。

降ってきたといったら大げさですが、それに近いものがあります。

ただし、何をやっても中途半端なワタクシウインク

いつだって私は私を裏切ってきたから。

きっと今回も、しれっとやらなくなるんでしょ。

でも・・・心の片隅に、何かしらの変化を見てみたいという少しの野次馬的希望があった気もします。

 

続く♪