大阪公演の翌週、真梨子さんは北海道札幌に飛びます。2025/04/05(土)、06(日)「札幌文化芸術劇場hitaru」での2公演です。

 小生も、札幌には2度、「追っかけ」した実績?があります。一度目は、福岡に遠征?した年に一人で出掛けました。2度目は、2019年だったでしょうか、カミさんを連れて出掛けました。いずれの場合も溜まったマイルで飛行機を利用しました。

 カミさんと云った際は、初日に札幌のワシントンホテルに泊まって、目と鼻の先にある「札幌文化芸術劇場hitaru」で、真梨子さんコンサートを鑑賞しました。コンサート終了後は近隣の居酒屋で新鮮な海鮮に舌鼓を打ったのを覚えています。

 そして、翌日はG7サミット日本開催の会場となった「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に投宿して、帰京しました。ジュニアスイートを予約していたので、他の一般客との扱いの違いに聊か驚ろかされた記憶があります。

 札幌が済んだら、真梨子さんのアンコールコンサートツアーも東京に凱旋し、いよいよ大団円に向かいます。

 2025/04/10(木)から2025/05/09(金)の間に、有楽町の東京国際フォーラムで、怒涛の4公演です。前半の2公演は、2025/04/10(木)、11(金)。後半は、2025/05/08(木)、09(金)の2公演です。

 真梨子さんの「全国コンサートツアー アンコール公演」は、この様な日程で、2024/10/12(土)「TACHIKAWA STAGE GARDEN」を起点に、福岡、名古屋、広島、大阪、横浜、仙台、札幌、東京と8都市を巡る21公演です。

 小生は、立川、神奈川、東京(有楽町)7公演のチケットを予約済みです。手数料含めて、8万4千ほどを既に入金済みです。チケットは、公演の1週間前くらいから「ぴあ」で発券すれば、ファミマで受取れます。

 真梨子さんが、満を持して、どの様なステージを見せてくれるか楽しみです。どの様なセットリストを用意してくれるでしょう。

 参考に、ラストコンサートとなった「Our Days-Last Date-」を見てみましょう。オープニングは「ありがとう」。続いて、「遥かな人へ」。そして、MCを挟んで、「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」「陽かげりの街」とカプリシャス時代のヒットメドレーです。

 そして、「桃色吐息」「ごめんね・・・」と云う大ヒット曲を聞かせて、「OLD TIME JAZZ」「Unforgettable」とジャージーな曲を絡めます。前半を締めるのは、ノスタルジックな「EVERYTIME I FEEL YOUR HEART -君と生きたい-」。

 後半は、「やさしい夢」で始まります。続いて、「はがゆい唇」「フレンズ」「オレンヂ」「この気分が好きよ」「アナタの横顔」「for you...」と続きます。

 エンデイングは、「.海色の風〜君住む場所へ〜」で締めて、アンコールです。アンコール1曲目はコンサート定番曲の「グランパ」。そして、最後は、真梨子さんの自伝的名曲「The Road」。ファンには嬉しい「別れの朝」の、おまけ付でした。