It is very wet and hot morning today. We must have a middle summer day this afternoon. I am going to play golf tomorrow and a day after tomorrow. It is very important for me to prepare and

prevent getting the heat sick, I guess.

 2024年6月14日(金)。蒸し暑い、真夏の様な朝です。今日は、朝から雲一つ無さそうな青空が広がり、真夏日になる予報が出ています。

 明日(6/15)夜半から明後日(6/16)未明に掛けて、少しお天気の崩れはある様ですが、両日とも日中は晴れ間が出て、真夏の陽気になりそうです。

 PGA全米OPが幕を開けました。世界ランク上位のパトリック カントレーとロリー マキロイが5アンダーで首位に立っています。

 日本勢は、初メジャーの清水大成が1オーバー34位タイ、松山英樹は2オーバー50位タイにつけています。石川遼と金谷拓実は、6オーバーの120位タイと崩れています。石川と金谷は残念ですが、予選落ち濃厚です。石川も、先週の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」では、プレーオフの末の2位と復調気配でしたが、やはり、世界では通用しないのが現実かも知れません。

 LPGAでは、渋野日向子選手が好調をキープしています。初日を3アンダー、首位と4打差の22位タイと上々の滑り出しです。ショットは申し分ないので、パッテイングを改善すれば十分に優勝争いに絡めると思います。頑張れ、シブコ。

 積水ハウスが東京国立市に建てた分譲マンションを引き渡し直前に解体の決定を下したとか。周辺住民の景観保全要求に応えた苦渋の決断でしょう。この決定に対し、国立市長が「住民に丁寧な説明を」云々と非難がましい発言は違和感を覚えます。

 国立市民の住民エゴとも云える景観保全に積水側が100点満点の答えを出したのです。歓迎こそされ、非難される謂れは無いと思います。そもそも、富士山が見えると云う景観に、マンション事業者の事業中止を迫るほどの価値があるとも思えません。

 東京には、「富士見橋」やら「富士見坂」等々、かつては、富士山を眺望できる名所が数多あったのでしょう。しかし、今では、地名はその名残で、富士見の景観は保全されていません。積水側は、事業を続ければ、今後も続くであろう景観保全と云う住民エゴが大きな事業リスクになると判断したのでしょう。もしも、裁判闘争にでもなれば、企業ブランドを著しく棄損するリスクもあります。積水は、こういった未来のリスクと事業中止解体と云う損失を天秤に掛けて解体を選択したのだと思います。

 国立市長や周辺住民は、この事業者側の英断に諸手を挙げて、歓迎、感謝すべき立場でしょう。国立市長の態度は、事業者の英断とは相容れぬ非難されるべきものだと思います。

 明日(6/15)、明後日(6/16)は連ちゃんでゴルフです。真夏日の中でのラウンドになりそうなので、熱中症には要注意です。火曜日(6/11)のラウンドでは、軽い眩暈や頭痛を覚えました。軽微な熱中症の症状だった様に思います。症状が出てからでは遅いので、早め早めの水分補給が肝要です。