It is cloudy morning today. I don’t have any schedule today. Anyway, I got up about 7:00 as usual. After breakfast, I listened to “Radio Eikaiwa”. It is good for me to maintain my English. I used to listen it in my school hood. Then I begin to listen to it again after my retirement.

 2024年5月14日(火)。雲の多い朝ですが、次第に晴れ間も出て来ています。昨日の大雨は上がって、今日は五月晴れの空が戻って来るとか。

 NHKの世論調査では、岸田政権の支持率が1ポイントUPの24%、不支持率は、3ポイント下がって55%だとか。自民党支持の27%と合わせて、51と云う数字は、いわゆる「青木の法則」ギリギリのレッドラインでしょうか。

 かつて、参院のドンと称された自民党の青木幹雄元参院幹事長が「政権と自民党の支持率合算が50を切れば政権交代止む無し」と云ったとか云わないとか。

 この数値を裏付ける様に政権への不信感が世論調査に現れています。岸田首相が政治資金規正法改正に指導力を発揮していないと感じる有権者は80%以上、景気回復感を実感していない層も90%だとか。

 総選挙が、いつあってもおかしくない状況になっていますが、自民党内で目立った岸田降ろしの動きもありません。国民の政治怨嗟の声は、どこに谺するのでしょう。

 大相撲五月場所二日目、横綱照ノ富士と大関貴景勝が休場しました。初日は、関脇以上の役力士が全員敗れる波乱がありましたが、二日目は、期待の若手である大ノ里や熱海富士が上位に不覚を取って、場所も平常に戻った印象です。

 照ノ富士や貴景勝も、度重なる怪我で、いよいよ引退の危機かもしれません。大ノ里が照ノ富士を破った一番は、かつての、貴花田(後の二代目貴乃花)千代の富士戦を彷彿とさせました。千代の富士は、貴花田に敗れて引退を決意したのです。自分の有力な後継者が出来たと云う思いもあったと云います。

 将棋王位戦挑戦者決定リーグの最終局が本日一斉に指されます。藤井聡汰八冠への挑戦権を掛けた戦いです。

 紅組では、佐々木大地七段、斎藤慎太郎八段、藤本渚五段が3勝1敗で首位に並んでいます。斎藤さんと藤井さんは今日、直接対決です。佐々木さんが佐藤天彦八段に勝てば、斎藤さんと藤井さんの勝者と4勝1敗で並びプレーオフです。一方、佐々木さんが破れれば、斎藤藤井線の勝者が紅組優勝となり、白組優勝者とのプレーオフに臨むことになります。

 白組も、紅組同様、三者が3勝1敗で並走しています。羽生善治九段、渡辺明九段、木村一基九段の3人です。

 羽生さんは、飯島栄治八段と渡辺さんと木村さんは直接対決です。羽生さんが勝てば、渡辺木村戦の勝者とプレーオフで、白組優勝を争います。

 羽生さんと飯島さんは、過去、羽生さんの2勝1敗ですが、直近では、飯島さんが勝利しており、なかなかの難敵かも知れません。

 小生的には、是非、羽生さんに勝ち抜いてもらい、藤井VS羽生の番勝負再びが望みです。