2024年4月5日(金)。義母のマイナカード申請が、また却下されて返って来ました。申請書に貼付した写真が要件を満たさないとか。これで、二度、却下されました。

 写真は、入居している介護付き老人ホームからデータをもらって、「ピクチャン」で、コンビニ印刷しました。「ピクチャン」で、変に編集を掛けたのが敗因かも知れません。今回は、全く編集を掛けずに申請してみようと思います。これで、NGの場合は、本人を連れて、フォトスタジオで撮影する等、対策を講じねばなりません。

 MLB大谷翔平選手が待望のドジャース移籍第一号本塁打を放ちました。実に開幕41打席目での一発で、メジャー移籍後最遅だとか。この一発で、大谷さんも調子を取り戻して、量産体制に入ってくれるでしょう。

 それにつけても、この大谷さんに関するメデイアの報道ぶりは凄いものがありました。たかがと云っては、失礼ですが、本塁打一本に日本国中が湧きたつ様な雰囲気でした。

 一方で、カブスの鈴木誠也選手は、2戦連発の本塁打を放ったのに、すっかり大谷選手の陰に隠れてしまいました。気の毒なことです。やはり、鈴木さんは、大谷さんに比べて華がないのでしょうか。鈴木さんとしては、実績を積み重ねることで、大谷さんに挑むしかないかも知れません。

 女子ゴルフ等でも、そうですが、渋野日向子選手ばかりが持て囃され、古江選手等は、苦々しく思っていないでしょうか。古江さんだけでなく、畑岡選手等々、もう少し大きく扱われても良い様に思います。

 ただ、シブコ劇場と評される渋野選手のプレーが、ゴルフファンを魅了していることは確かです。渋野さんは、今、スランプと云うか、自分のゴルフを探しあぐねていますが、いずれ、ニューシブコとして復活を果たして欲しいと思います。

 サッカーでも、日本代表キャプテンを務める遠藤航選手が、ドイツブンデスリーガ2部から、英国プレミアリーグと云う世界最高峰リーグに移籍して獅子奮迅の活躍をみせています。しかし、日本のメデイアでは、彼のニュースは、ほとんど報道されることはありません。

 遠藤選手の活躍が、どれほど、日本サッカーの実力の高さを世界に喧伝しているか計り知れません。日本人も、一握りのサポーターと云われるサッカーファンだけでなく、彼の大活躍に喝采を送って良いと思います。

 サッカーでは、日本人がプレミアリーグ始め世界の強豪リーグで活躍する時代になりました。キングカズこと三浦知良選手や中田英寿選手が海外に出始めた頃とは隔世の感があります。

 サッカーに比べ、男子ゴルフは寂しいものです。PGAで活躍するのは、あいかわらず松山英樹選手ただ一人です。

 欧州ツアーで優勝する若手も、チラホラ出て来てはいますが、PGAでは、勝負にならないのが現状です。LPGAでは、多くの日本人女子プロが活躍しています。男子も、誰か、早く、松山さんに続く活躍をみせて欲しいと切に願います。