2024年2月12日(月)。11:30過ぎ、車に給油がてら、スーパーに買い出しに出て、軽くゴルフの練習もしました。

 明日は、ゴルフなので、キャデイーバッグも持って帰って来ました。練習の感じでは、ドライバー、スプーン、UTともショットの調子は好調を維持しています。アイアンやウェッヂも練習では良いのですが、コースでどうなるやら・・。

 ガソリンは163円/Lでした。前回、給油した時よりも4円/Lほど下がっています。未だ、政府補助金の恩恵に預かっているのでしょうが、補助金の期限も4月末に迫っています。トリガー条項解除の夢破れた国民民主党は何を思うのでしょう・・。

 それにつけても、立憲幹事長の上から目線のもの言いには困ったものです。曰く、国民民主に「考え方を改めれば」協議に応じるとか。こんな姿勢だから、野党第一党として、野党を纏めきれないのでしょう。自民党の政治資金を巡る裏金問題と云う敵失を、追い風に出来ないのは、立憲のこの様な体質にあるのでしょう。

 昼食には、天婦羅5種盛丼を買い求めました。帰宅して、味噌汁を温めて、天丼を頂きました。海老に烏賊、かき揚げ、南瓜等の天婦羅が良い味わいでした。

 食事中、TVを観ていると、テレ朝「徹子の部屋」に山本リンダが登場していました。今年、72歳にして、往時と変わらぬ「狙い撃ち」のパフォーマンスには驚きました。彼女が歌い踊る、いわゆるアクイション歌謡が一世を風靡したのは、もう50年も前のことでしょうか。小生も、彼女が深紅のロングドレスを纏って、「じんじんさせて」を女王様キャラ満載で歌う艶姿が記憶に残っています。

 山本さんが、2001年に結婚されたことや、今やシャンソン歌手として活動されていることも寡聞にして知らずでした。年齢的には、真梨子さんと同年代です。人の生き方は、人それぞれですが、真梨子さんも、いっくり充電して活動再開されんことを熱望しています。

 美空ひばり名曲10選が、尻切れトンボでした。「おまえに惚れた」は、コンサートで客席を指差しながら歌う仕草が有名な、艶っぽい作品です。ひばりさんが、暫く低迷した時期に新境地を拓いた作品だったかと思います。当時、売出し中の作曲家徳久広司の曲で、小生も大好きな一曲です。1980年の作品で70万枚の大ヒット曲です。

 「悲しき口笛」は、映画「悲しき口笛」の主題歌として作られた、切ないバラードです。1949年の作品で、ひばりさんの出世作のひとつでしょう。

 「お祭りマンボ」は、お祭りの雰囲気を盛り上げる、マンボのリズムで歌う元気な曲です。ジャニーズのアイドルG等にもカバーされたので、若年層にも人気の高い、ひばりさんの代表曲のひとつでしょう。

 「みだれ髪」は、失恋の悲しみを歌った、ひばりさんが誇る本格演歌です。亡くなる前年、1988年に彼女が闘病からの再起の狼煙を上げた一曲です。演歌の大御所、星野哲郎、船村徹の黄金コンビが演歌の女王美空ひばりに捧げた傑作だと思います。ひばりさんの圧倒的な歌唱も相俟って、ミリオンセラーとなった名曲です。