It is clear fine morning again today. Though they announced it would snow this morning, we didn’t have them. I’m happy that I could play golf tomorrow. Anyway, this is Monday, so I cleaned our bathroom as usual.

 2024年2月12日(月)。流石に、この時期、朝晩は冷えますが、日中は陽も射して暖かくなりそうです。昨晩の予報では、午前中、関東南部の平地でも積雪が懸念されましたが、予想が外れた格好で、穏やかな冬晴れの空が広がっています。

 今日は、昨日の建国記念日の振替休日です。いわゆる、振替休日なるものが定められたのは昭和48年だとか。1973年と云えば、小生は18歳で、高専の三年生でした。当時から、政府は、国民の働き過ぎを是正しようと色々と知恵を絞っていたのでしょう。

 今日は月曜日なので、本来なら、カミさんの理学療法士氏や訪問看護師が登場する日です。しかし、振替休日により、こういった介護サービスも明日以降に振替です。後で、いつに振替となったか確認しましょう。

 月曜日の日課は風呂掃除です。朝食後、いつも通り、20分ほどで片付けました。振替休日でも隣の建売建築工事に槌音が喧しく響いています。

 昨日は、美空ひばりさんの「伝説のコンサート」を堪能しました。土曜日(2/10)にNHK総合で放送されたやつの録画です。息つく間もなく繰り出されるヒット曲の数々に胸揺さぶられるものがありました。

 ちなみに、生成AIに「ひばりさんの名曲10選」を訊いてみました。すると、以下の10曲が挙げられました。

(1)      川の流れのように(2)愛燦燦(3)真赤な太陽(4)リンゴ追分(5)人生一路(6)柔(7)おまえに惚れた(8)悲しき口笛(9)お祭りマンボ(10)みだれ髪

 「川の流れのように」は、美空ひばりさん最後のシングルで、生前最大のヒット曲です。1989年の発売で250万枚を売り上げたとか。

 「愛燦燦」は、家族愛をテーマにした、サントリー飲料のCMソングとして親しまれました。セールスは90万枚を記録しています。

 「真赤な太陽」は、当時大人気だったグループサウンズのジャッキー吉川とブルーコメッツを従えて歌った、ひばりさんの勇姿が目に浮かびます。ロック調の歌謡曲で、ひばりさんの新境地だったかもしれません。1967年のヒット曲で、セールスは35万枚だとか。

 「リンゴ追分」は、ラジオドラマや映画の挿入歌として制作され、戦後最大の売り上げを記録した大ヒット曲だとか。元々は、1952年4月にTBSラジオ開局記念に放送の「リンゴ園の少女」の挿入歌でした。同年11月に「リンゴ園の少女」が、ひばりさん主演で映画化され、主題歌になりました。当時としては破格の70万枚を売上げ、最終的には130万枚の売上げを記録するミリオンセラーとなったと云います。

 「人生一路」は、東京ドーム公演でも締めの曲として歌われた、元気と勇気を与える応援歌です。実弟、かとう哲也の作曲で、セールスも40万枚を記録しています。