It is terrible cold morning today. It was raining when I took the newspaper from our post box. This is the last day of this year. After breakfast I cleaned all over the second floor. Then I cleaned our bath room too.

 2023年12月31日(日)。大晦日です。予報通り朝方は雨が降っていましたが、次第に晴れ間が見えて来ました。流石に朝方は、今日も冷えています。

 昨日は、ゴルフでした。12/25(月)以来、5日ぶりのラウンドでした。近所の練習場も27日(水)から年末年始の休業に入っていたので、クラブを握るのも4日ぶりです。

 スコアは兎も角、大分、復調の兆しが見えて来た様な気がします。フェアウェーウッドやUTに当たりが戻って来ました。100ヤード前後のアプローチの距離感がイマイチでしたが、まずまずの出来だった様に思います。次のラウンドは、来年2日(火)の「新年杯」コンペです。運が良ければ、飛び賞でも豪華賞品がゲット出来ます。

 日本レコード大賞と云うのは、いつから12/30になったのでしょう。小生の若い頃は、大晦日の風物詩だった気がします。偶々、TVでチラと観たのですが、司会の川口春奈は絶品でした。流石にブレーク中の女優さんは、オーラがあります。

 大賞には、Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」だとか。小生の様な爺には、縁の無い作品です。グループの名前くらいは耳にしたことがありますが、この楽曲は全く知りません。そもそも、ヒットした曲なのかどうか。一昔前の様に、老若男女、全国津々浦々、誰もが知っている大ヒット曲は生れ難くなった世の中では仕方がありません。

 ネット検索して聴いてみました。PVみたいなのを観ると、何かのCMソングだったのでしょうか。まあ、年寄りには、「こういう歌が流行るんだ」と云った感想しかありません。

 世界的な大ヒットを飛ばした、YOASOBI「アイドル」の方が、大賞に相応しい気もしますが、どうなのでしょう。一方、JUJUの歌唱賞は、小生らの世代でも納得感がある様に思います。いずれにしても、音楽も多様化する中、主催する日本作曲家協会も悩みが尽きないことでしょう。そろそろ、レコー大賞に幕を下ろす潮時かも知れません。

 ちなみに、真梨子さんは、「桃色吐息」を収録したオリジナルアルバム「Triad」で、優秀アルバム賞を受賞したと記憶しています。「桃色吐息」は、作詞賞も受賞していますが、真梨子さんに相応しい歌唱賞は授与されていません。

 この年末年始は読書に耽っています。小川糸「椿ノ恋文」の次は、中山七里「絡新婦の糸」。サブタイトルは「警視庁サイバー犯罪対策課」。「ネット界随一の情報屋<市民調査室>。ある日を境に投稿にフェイクが混ざり始め、ネットリンチを扇動するように。サイバー犯罪対策延藤はその足取りを追うが、ついに現実世界で死者が出て…」。

 延藤は、次第に<市民調査室>を追い詰めます。すると、フェイク画像で殺人犯に仕立て上げられる等、次々とネット上で炎上し、捜査妨害に会います。しかし、彼は、一枚のフェイク写真にヒントを得て、悪辣な先導者<市民調査室>の正体を暴くのです。いつもながらの筆者らしいスピード感と緊張感の物語です。