11月19日、20日の両日、東京都中野区の新井薬師境内で「第3回 絆の街・縁が輪市」が行われ、「中野まちのエンガワプロジェクト」が運営する「遊びとアートの森 わーくしょっぷエンガワ」のコーナーに、ドングリ遊びと本の販売を兼ねて参加してまいりました。
詳しい解説はまた明日いたします。
アートな感じの雨樋からは昨日の雨の名残りが滴り落ちていました
わーくしょぷエンガワは大悲殿2階で開催しました。入口のコーナー解説です
2階の玄関先には、常にたくさん靴が並んでいました
会場の至るところにはダンボール箱か詰まれて、楽しい空間が出現!
アート系の遊び道具を作るワークショップには子供たちがいっぱい
どんきい劇場のウレタンで作る指人形作りにもたくさんの子供たちが
紙で丸く作ったボールにビー玉を入れてダンボールで作った斜面を転がす遊びです
ドングリの絵本を集めた小さなテントのドングリ図書館も開設されました
突然、足の長いのっぽのロボット!?登場!244さんが会場を巡回していました。子供たちは大喜び!
農文協のコーナーでは殻斗を埋め込んだどんぶりに、お皿の上野ドングリを運ぶ遊びを行いました
「ドングリって美味しいね!」歯で殻を噛み砕いて、スダジイの白い実を食べます。リスの気分?
朝搾ったドングリどぶろくも振舞いました。辛口な仕上がりで、試飲も好評でした
子供たちに混じって、工作好きのおじいさんも登場! 帽子には竹で作ったショウリョウバッタが3匹!胸には小さな草鞋が!わざわざ隣の新井薬師公園から、クヌギとスダジイのドングリを拾ってきてくれました。ありがとう!