足の痛みシンスプリントてなーに | 交通事故むちうち腰痛★広島海田で愛されて30年の鍼灸整骨院★中国南京中医药大学留学後延べ20万人の施術実績☆東洋医学の限界に挑戦中☆

交通事故むちうち腰痛★広島海田で愛されて30年の鍼灸整骨院★中国南京中医药大学留学後延べ20万人の施術実績☆東洋医学の限界に挑戦中☆

「西洋医学で治らない病を東洋医学で治したい」そんな思いから「鍼師、灸師、柔道整復師」国家資格を取得、南京中医学院留学後1988年広島県海田町で鍼灸整骨院を開院。交通事故など保険適応疾患には保険を、西洋医学的検査が必要な疾患には病院へ、患者様一番をお約束します

カルテNO。00334

広島海田まつたに鍼灸整骨院

365日連続ブログ行進中ルンルンルンルン

 

Shin(シン)=脛、すね、「弁慶の泣きどころ」ともいいます。

シンスプリントは古典的な病名であり

幅広い解釈があって内容が一定でありません

 

 

過労性(脛骨)骨膜炎

過労性脛部痛

脛骨内側症候群など

とも呼ばれています

 

 

そのため本編では

疲労骨折やコンパートメント症候群を除く

骨膜あるいは筋腱の炎症に起因する

障害に限定して述べます

 

 
 
オーバーユース症の1つであり
繰り返しのランニングやジャンプを
過度に行った場合に発症しやすい障害です
 
 
過度の運動量、運動時間、運動内容
日数またはフォームの変更、硬い路面
薄く硬いシューズ(踵の摩耗)
下肢の形態異常(O脚、回内足、扁平足など)
 
 
 
下腿三頭筋の柔軟性低下、股・膝・足関節の柔軟性低下
足関節可動制限などが発生の誘因となります
 
 
このうち、新入部員などにみられる
急激な運動量増加が一番悪い影響を及ぼします
 
 
思い当たる点がある人は、すぐに改善しましょう
 
 
病態は下腿内側筋群の疲労による柔軟性低下
特にヒラメ筋を主として後脛骨筋
長趾屈筋付着部が脛骨の表面を
覆う骨膜を牽引して微細損傷(骨膜炎)をきたし
 
 
下腿内側の痛みを発生させるものと考えられます
図1、2)。ランナーの発生頻度が高く
その20~50%に発生するといわれます
zamstより引用
 

 

どうして痛む人と
痛まない人が
いるのでしょう
 
 
確かにオーバーユーズは
練習量を減らすことですが
 
 
 
それでも痛むなら
原因を考えないと
 
 
 
当院では
足に障害
が有る場合の多くは
 
 
体幹の使い方
股関節の使い方に
原因がある場合が多く
 
 
部分的に
整形外科のように
診察することも
大切ですが
 
 
 
 
身体が前に泳ぐ
場合が多く
 
 
当院では
運動指導することによって
成果を上げています

 

 

 

 

今日はこのへんで良かろうかいキョロキョロ
(チェストォ~)ドンッドンッドンッNHKより
 
ではまた明日
 
 

漢方と整骨で広島を元気に

海田・まつたに鍼灸整骨院
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