カルテNO。00314
広島海田まつたに鍼灸整骨院
365日連続ブログ行進中
年々治療が進化している
野球肘はむかしは
電気あててテーピングして
終わりだった
肘の痛みも
内側が野球肘
外側がテニス肘
今思えば無知～
野球で怖いのは
外側の痛み
投球による肘傷害を総称して
『野球肘』といいます
骨・軟骨や靱帯・筋腱付着部の
傷害が含まれますが
部位により内側型と外側型に分類されます
『内側型』長期的な経過は比較的良好ですし
投球しながらの治療も可能です
それに対して
『外側型』野球肘は発育期では
離断性骨軟骨炎が中心となります
離断性骨軟骨炎は投球による
微少外力の蓄積によって
外側の骨軟骨がはがれてくる
“病気”です
頻度は内側型に比べ少ないですが
長期間（半年から場合によっては１年半以上）
の投球動作の禁止を強いられることになります
病状の初期では投球動作を禁止することのみで
自然治癒が促されることがありますが
放置して投球を続けると
病巣が分離して（はがれて）
遊離体となります
遊離したことで生じた
関節軟骨の欠損は
不可逆性の肘関節症
つまり動きが悪い肘
痛みが出やすい肘に
移行してしまいます
従って、早期診断・病期に応じた
適切な治療を行う必要があるのです
参照
現在行われている
西洋医学的には
このような考え
確かに現状を理解するのは大切
整骨院で病院と同じアプローチして
整骨院の存在意義はあるのだろうか
そもそも整骨院が保険がきく理由って
一般の人が骨折しても脱臼しても
病院に行かないから
政府が保険を適応させた
それでは今は
残念ながら
だから
だんだん保険が適応されなくなる
お医者さんは
そりゃ接骨院が無い方が
患者さんが来るから嬉しいかも
特に整形外科の先生は
でもね
整骨院もまんざら捨てたもんじゃないよ
ちゃんとしているところは
ちゃんと頑張ってる
さっきの野球肘だけど
なんで
なるか
根本的に
調べて対策立てる
当院では
まずスクワット
豆腐の上で
大砲打っても
豆腐がつぶれる
安定性をみる
だいたい
安定してない子供が多い
運動指導
現在はサービス期間中
300円くらい
頂いています
それから肩の強化
チューブを使って
保険を使わなければ
1000円で個別指導中
時間があるときに
指導しています
お問い合わせください
では、また明日
■漢方と整骨で広島を元気に
海田・まつたに鍼灸整骨院
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