カルテNO00302
広島海田まつたに鍼灸整骨院
365日連続ブログ行進中
本日患者さんと
話していたら
血圧の話が出た
高血圧には
塩分が関係してる
ケースが高いので
一日6グラムは
守りたいところ
では食べ物
どんなものを
食べたらいいのだろう
漢方で言う
心臓と
西洋医学で言う
心臓とは違うが
むかしから
心臓には
ゴーヤが
いいと言われてきた
一説によると
ゴーヤは
江戸時代
沖縄からくすりとして
江戸に入ったそうだ
西洋医学的には
苦みの「モモルデシン」
其の効果は
胃腸の働きを整える
血糖値血圧を下げる
漢方では
夏の暑い季節は
食べても良いが
冬はいけないとされる
「身土不二(しんどふじ)」
という言葉をご存知でしょうか
身体(身)と環境(土)とは
切り離すことが出来ない(不二)という意味
「医食同源」とおなじように
昔から食養生の指針とされており
自分の住む土地で採れる作物を
旬に食べるようにしていれば
健康でいられるのだという考え方です
最近「地産地消」という言葉で
学校給食でも地元で取れた食べ物を
取り入れる動きが積極的になっています
これも身土不二と同じ考え方といえます
また明日
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■漢方と整骨で広島を元気に
海田・まつたに鍼灸整骨院
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