大会詳細 |   Life-size

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~ありのままで~


とりあえず

毎月毎月、複数社から

M&Aの話が来ます。


手紙毎月、複数。


電話もかなりあります。







2枚は別の会社です。


別に勝手に送りつけているので、

勝手にアップしてなんら問題ないでしょう。


いかがわしい思いがあるなら

リクエストしなければいいだけです。




本当に多すぎます。


塾業界は相当買収もあるようです。



私はお金全てではないのでね。


まあ、最終的に売ることはあり得る。

息子もつぐ予定ないしね。


ただ社員を無視して、そういうことを

自己権利、株保有者として

行う気はありません。


いてくれた人たちにとにかく

もっといい思いをしてもらいたい。


そのためには、あまりにまだダメなところが

ありますが。




大会の詳細を語る気にさしてならんが、

やるならとことんという性格なので

とことん書くし、


練習走行はトータル8本かそこら。


まぐれではないことも伝えたいという気持ちから

丁寧に伝達するという自分のための部分もある。




とにかく、悲惨な結果で終わりました。







自分でデザインをしたやつです。


かっこいい。


この色の車両は今のところゼロ!

そのうち真似されるでしょう。






言い訳とか負け惜しみとかがしたいわけでは
決してありません。

結論は力がない。それだけのことです。


もし力があったのなら
本番に弱いだけなので、
どうであれ、ダメです。




まずウォームアップ。
この車で定常円、8の字をしたことなかったので、

何気にできるかなあ?とちょっとだけ不安でしたw

狭いので、ミスしてぶつけたら
恥ずかしいなあと。

ウォームアップでクラッシュして人は
いまだかつて見たことないので。


朝、雨が降っていて、コースは

ハーフウェット。


とりあえず普通にリアタイヤに熱を入れる。

30秒しかないから、本当に大変です。


以前は1分あったので、よかったのですが。


後半、フロントタイヤを温めようとしてますが

下手です。





こっちは先程とやり方変えました。

よく見ないとわからないと思いますが

リアタイヤを滑らして、

普通はそのままドリフト継続したまま

八の字をやるのですが、

リアタイヤを滑らせたあと、

振り返っらさず、

そのままフロントタイヤをロックさせて

フロントタイヤに熱を入れるというやり方です。


アメリカのFDのウォームアップで

そうやっている人を見て、

生まれて初めて真似してやってみました。


なので、ケツがでてから、そのまますっと流れてる

感じになっていると思います。


これを解説なしで、動きの違いを認識できると

すごいですが。


ただ私は下手です。



ちなみに決勝のウォームアップ全員見ましたが、

上手い人は1人だけでした。


逆にびっくりでした。


みんな下手ばかりやんw



フロントタイヤに熱全くいれられて

ません。


とりあえず、ウォームアップを

まず無事に破壊せず。



コース1周目はさらに熱いれをしました。



二周目が実質、一本目。



難しい路面、初のVRウェット。


いきなりうまくいきました。


タッチアンドゴーまでに無理しなかったので

そこはだめですが

練習走行一本目なので

全く無理しなかったためなので

ほとんど完璧といえます。


雨もいけるかな?

と。


かなり不安でしだが。


そこからドライへと。







3本走って、ピット。



次、そこから3本。


そして、2本。


残り1時間半弱練習走行あったが、



真生君が、もう練習OKです。

やらなくて大丈夫。

間違いなく、予選通過できるから。

車壊すかもなのでもうやめましょう。


初めてのことです。




わかりました。


ピットに戻る。



その中での練習走行↓


煙で進入がわかりづらいですが、

ものすごい走りです。


進入の角度、ライン鬼です。


アウトゾーン2までの進入からの回し込み、

芸術的です。

そこからのアクセル開度も鬼ってます。


アウトゾーン3で若干脱輪してますが、

アクセルのふみっぷり

あとはライン完璧なので、

真生君は90点出てる!と言ってくれました。


ちなみにFDJ2 史上、

予選90点超えはまだ過去一度もありません。


FDJでもこの走りはベスト10に入るレベルです。



これもめちゃくちゃいい走りです。

タッチアンドゴーまでのところで

ちょっと減点。これは

前の車の煙で全く見えなかったせいなので、

それなければ脱輪していないと思います。


この他もほとんどこのレベルです。



点数入らなかったのは1本だけで

一番だめなやつでも80点近辺レベルでした。








背後からです。

スタートからあっという間に1コーナーへ。


900馬力のパワーです。

抑え気味で900で走っています!w


走りもめちゃ後ろからもいい感じです。


たまたま最近、背後からのツインサーキットの動画。


この方は、以前FDUSAで走っていてFDJでシリーズ

チャンピオンにもなってる方。


ただ、私の方が、けつの出方明らかにいいです。







 








 




車載、本当に落ち着きがでてきました。


まだまだなところたくさんあります。


しかし、ハンドル捌きはかなりのところまできました。


900馬力のモンスターマシーンを

かなりコントロール化においてます。


普通の人はおそらく真っ直ぐ走れないと

思います。


想像どんなにしても不可能なレベルです。


フェラーリの2倍の馬力ですからね。


進入のフェイトもいい。

ただあと少しアクセルを踏めると最高です。

あと、0.3秒か0.2秒くらい踏みたい。


新たなスキルとしては

タッチアンドゴーからのハンドル捌き。


ドリフト=カウンターを入れるということは

進行方向と逆にハンドルを切ることになる。

そもそもそれが異常だけどw



自分でコントロールするために


左コーナーのときは右へきる

外の時に右手でハンドルを引く形をとる。

あとはカウンター量を自分でコントロールする。


ほとんどの人は手を離して、セルフでやってます。


自分でやるのが難しいんです。


左コーナーのときに、

右手で右にハンドルを投げる、

必要に応じて、サイドを左手で引くことが

同時にできるが、


右コーナーの時に、今まで同様に左手で

ハンドルを投げていた。


そうすると、サイドを使いたいときに

遅れたり、慌ただしくなる。


そこで、ハンドルを引く形で投げるという

動作ではなく、


右コーナーのときに、

右手でハンドルを送る形をとると

左手があくので

サイドをほぼ同時に使いたいときに、

運転動作がしやすくなる。


10年以上染み付いているフォームを

変更して、練習。


スピードを限界までだし、

限界の角度をつけるなか、

それをやるのはやはり

難しいですが、


それができていて嬉しかったです。



これはSIMの成果です。



そもそもは研究です。


誰もそうしたらとかアドバイスをしてくれ

ません。


自分でいろいろ研究をして、

取り入れる。


解説聞けばわかるでしょうが


動画を見てそれに気づく人は

ドリフトのプロ以外ここで

見る例えば塾関係とかの人は

不可能です。



研究、練習、

研究、練習、練習、練習。


その繰り返しです。





とにかく、

 


1時間半近く残り。




練習走行は素晴らしいからもういい!!


というめちゃくちゃ嬉しい指示。



しかし、私は

あと、一本だけ行きたいと。


伝えて、


OKと。



コースインして、いざスタートの時に

エンジンストール。



ピットに戻る。


調べて見ると

ウォーターポンプが壊れていた。


近くの知り合いが持っていて、

それを借りて、予選に間に合わせた。



なので、もしそのまま走ってなかったら

予選一本目走れていなかった。


そんなラッキーさもあったのにねー。





本番始まると、

いきなり雨。



全く雨降るなんて思ってもなくて、


とても不安になった。



2本ともスピンで終わり。



1本目は本当に惜しかった。


ちょっと操作をしっかりしていれば


おそらく予選トップだったと思う。


進入クリアすれば

ほとんどあとは行けると思うので。


ラインもめちゃくちゃよくて。



ゼブラにのっけちゃうと


めちゃ滑るんです。



ゼブラにのせていなければなあ。



2本目は、

コースのど真ん中走れば、

予選通過。



全てを捨てきって、

コース真ん中でドリフトすれば

きっと予選通過していただろう。


落ちてからはそうすればよかったと簡単にいえる。


しかし、自分のできる可能性を捨てまくるのも

むずかしい。


決めれば、予選上位、優勝もありえるわけで。




ただ雨の走りはスキル不足です。


体に染み込まれてないので、

クラッチ操作、アクセルのあおり

他もいろいろダメダメでした。


結論はスキル不足です。



本当に多くの方から

褒められまくりました。



練習走行すごかった!


岡田さん、どうしちゃったんですか?


岡田さん、めちゃくちゃうまくなっちゃいましたね!


岡田さん、練習走行間違いなく上位3人に入ってます!


岡田さん、単走優勝の可能性ありますよ!



本当にたくさんの人からです。



予選終わってからは


練習番長!



進入番長!



なぜあんなに練習よかったのに!


たくさん声かけられました。


複雑な心境でした。


レース関係者からは確実に

評価は変わってきたとおもいます。



練習でここまで決めまくることなんて

なかった。



しいていえば、

昨年の最終戦日光もかなりよかったが

そのレベルではなかった。


なのでそこから進化はしてたんですね。

考えてみると。



本番は緊張します。とてもとても。


しかし、練習走行もめちゃくちゃ緊張します。


特にスタートの3本くらいは。


とにかくマシンを壊したくない。


体もあたたまっていない。


大会の雰囲気の中、

練習は練習ではなく、

練習が本番の直前という緊張、

そして、本番に出場するための

練習でなければならないので

壊しではならないという緊張。

その中でアグレッシブに走らなければ、

練習にならない。


高いレベルの中で勝つためには

リスクある走りも必要になる。



なので、練習走行でいい走りをする、


ということも何気に僕だととても難しい。



レベル低いですが

今回それができたことはよかった。



本番は練習走行の一本目と

緊張は同じくらいです。



しかし、本番はあれが事実で

メンタル含めて、スキルのなさ、

を感じます。



ただ今回は予選落ちなんて全く考えてなく、


雨の場合はその可能性はあるとは

思ってはいたが、


本当に悔しくて、

過去一で悔しいです。



決勝は虚しく、

ギャラリーとして。


練習走行全て見て、


決勝追走はそれなりに見ました。





予選です。17万再生。






先行は練習走行で90%以上、

アウトゾーン2をしっかりとれてない。


そもそもノータッチが余裕で半数以上。




たしかに難しいです。




アウトゾーン2を外しきると

ラインだけでマイナス10点確定。

そこからスタイルもひかれるので

あと全て完璧でも83点くらいしか出ないと思う。

もっと出ない可能性もある。


ことごとく外していた。


しかも、ほとんどが進入がアサカク。


アサカクとは浅い角度。


アウトゾーン1から2までの距離が長いんです。


角度つけた方がもちろんいいのですが



角度つけちゃうとアウトゾーン2まで届かないので


アサカクで進入して

ロングサイドでアウトゾーン2を狙うという感じ。


アサカクのくせに、アウトゾーン2をことごとく外している。



決勝本番の追走の先行も外しまくりです。




上の私の動画を見てくれればわかると思いますが


進入の速度、角度がまるで違う。


そこからなお、アウトゾーン2へ回し込んで

らアクセル踏みまくり。



これは誰もいないです。



ハーフウェットの走りも鬼です。


予選であんな角度いるわけないです。



なので、

決めていれば、

優勝の可能性十分にありました。


本当に残念すぎます。


予選終わってから、

何度も涙たまってました。

堪えるので精一杯でした。


チームのメンバーがいるとき

に食事中も、

そんなの初めてでした。


チームのメンバーにも申し訳なくて。


喜びあいたくて。



社員もたくさん来てくれて

感動しました。


来年もきてくれるなら

ぜひ練習走行から見てほしいです。



みんなで喜びあいたいです。



できる全てをやってきた。



しかし、悔いがありまくりです。



いまだに大会を引きずっています。


あれから毎日天気がよくて、

毎日毎日、

なんだ予選の時だけあんなことになっちゃうのかなあと。



ダサい毎日です。


切り替えなんてまるでできません。




自信はなにもないですが、


間違いではない。


絶対にうまくなっているし、


勝負権が出てきたと思う。



次、最も苦手なエビス。


とはいえ、昨年は

ナックルをある人の助言で変えて、

それが最悪でした。

キレ角まるでなくて

スキルのせいもありますが、

あの車では実際無理でした。


言い訳になるので、それは

ここで初めて伝えてます。



今年は、VR号なのと、

自分のスキルも上がってきたので、


可能性あるかもです。




そういえば、低レベルですが


車無傷で帰ってきました。


無傷は、FDJ2 を始めて

数回しかないです。


前回の日光も無傷!

2戦連続です。




2022年までは、毎レース

車ぶっ壊してました。

エアロは毎回粉々でした。

フロントリアともに。



一つずつ階段を歩いてます。



そういうタイプではなく、

一気に駆け上がりたいのですが、

ドリフトはうまくいきません。




ここからです。



FDJへ、

諦めません。


人生の勝負です。











プロが撮ってくれた写真です。




チームKAITAKUのメンバーです。





ゼブラによくのせてました。












これは最高です。アウトゾーン2をとって

アクセル踏みまくりということです。




タイヤとにかくすぐなくなる。


このタイヤラックはいいです!

大会でめちゃかっこいい。




ただ、1人で動かすことは無理。

めちゃくちゃ重いです。 





たくさんの人が私の車を見に来てました。







Tシャツ、ウインドブレーカー。


あと、パーカーも作りました。


気に入ってます!






そして、ヘルメット!

かっこいい!







こんなかっこいい車、

非日常、


900馬力のモンスターマシン。


オリジナルでデザインをして。



サーキットで限界までぶっ飛ばす。



街乗りでスポーツカーを乗る価値が本当に

減りました。


フェラーリよりもこっちの方がいいです。



普段はそのギャップで


メルセデスや

ランクル300を乗るのが

最高です。


オートマ楽ちん。



アストンいつ買うのかなあ。



フェラーリになるかもしれんが。



もうしばらくおあずけです。






決めてることの一つ。


FDJ2 予選通過しないうちは

最高級スポーツカーを買わないと決めてました。



引退したら別です。


競技をやっているうちは

予選通過せずに買うことはないです。




とにかく、予選通過。



やるしかないです。 



ただ予選今年から

国際サーキット以外ベスト32まで

通過となりました。

私の中ではベスト、せめて

24位にはいらないと

予選通過を手放しには喜べません。


歯切れよくいくならベスト16に入ることが

やはり手放しで喜びきれます。



つまり予選がそこそこの順位で通る、


そして、一回戦を追走で勝つ。



これが大切なことです。


ルール変更により

ルール通りの解釈をするつもり

はありません。



エビスはまあ何位でも予選通過したら

OKかもw

ですが。




とにかく、仕事、車、

ともにやっていきます。